入籍と結婚式の順番は?80.4%の人が結婚式前に入籍している!

入籍と結婚式の順番は?80.4%の人が結婚式前に入籍している!

彼からのプロポーズを承諾し、結婚が決まると「入籍」や「結婚式」というイベントが待っています。

しかし実際にいざ行動しようと思うと、どのようなタイミングで何を行えばよいかわからない方がほとんどではないでしょうか。

そこで今回は、入籍のタイミングだけでなく、結婚式より前に入籍を行うメリット・デメリットについてもご紹介します。

これを読めば入籍について知ることができ、安心して入籍の日取りを決めることができるでしょう。

この記事の内容をざっくり言うと…
・先輩カップルの全体の80.4%は結婚式前に入籍している
・結婚式より前に入籍することで、色々な手続きや結婚式の準備などがスムーズに行える
・入籍は両家の問題でもあるので、事前に両親と相談することが大切

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入籍と結婚式の順番は?80.4%のカップルは入籍後に結婚式を実施!

婚約したカップルが次に行う事として多くの方が思い浮かべるのが、入籍と結婚式でしょう。では、入籍と結婚式はどちらを先に行うべきなのでしょうか?

ここでは、先輩カップルがどちらを先に行っているのかを見ていきましょう。

80.4%のカップルは入籍後に結婚式を行っている!

ハナユメの調査によると、入籍後に結婚式を挙げているカップルは80.4%という結果がでています。

また、入籍前に結婚式を挙げたカップルは6.7%、入籍当日に結婚式を挙げたカップルは7.8%とのことです。

入籍はどのタイミングで行った?
結婚式よりも前に入籍した 80.4%
結婚式当日に入籍した 7.8%
結婚式よりも後に入籍した 6.7%
その他 5.0%

しかし、入籍や結婚式の順番に決まりがあるというわけではありません。それにもかかわらず多くのカップルが結婚式の前に入籍を行っているのは何故なのでしょう?

その理由を探るために、結婚式前に入籍を行ったカップルの理由や本音をご紹介します。  

実際の先輩カップルの理由・本音

アンケートの結果から実際のカップルがどのような理由で入籍と結婚式の順番を決めたのかご紹介します。

まず入籍が先で結婚式は後というカップルは「入籍後、ゆっくり準備できるように」など、入籍前後はするべきことが多いため入籍を先に済ませ、落ち着いてから結婚式の準備を始めたいという意見が多く見られました。

一方、結婚式が先で入籍が後というカップルは「私の母親が『入籍するイコール親元を離れることだから、入籍の前に結婚式をするべき』と言ったので」、「結婚前はずっと実家暮らしだったので、親から式が終わるまで実家にいて欲しいと言われていたから」など、ご両親の意向が関係している様子がわかりました。

入籍してから結婚式をするのか、結婚式をしてから入籍をするのか、先輩カップルたちのデータを紐解くとそれぞれに理由があるようです。

続いては、新しい生活を始めるための引越しをするタイミングについて見ていきます。

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入籍に伴って訪れる、引越しのタイミングは?

前の章では、入籍と結婚式の順序について見てきましたが、引き続き入籍と引越しの順序についても見ていきましょう。

入籍前に引越しするカップルが63.2%!

結婚に伴い引越しをする人も多いでしょう。 入籍前に引越しをするカップルは63.2%となっています。

先程も紹介したとおり、入籍前後には結婚式の準備などするべき事が多くあります。そのため早めに引越しをして二人の生活を落ち着かせておきたいと考えているカップルが多いのでしょう。

結婚式を入籍前に行ったカップルの割合

実際の先輩カップルの理由・本音

63.2%のカップルが入籍の前に引越しをしています。その理由は生活を落ち着かせてから入籍や結婚式に臨みたいからといったものです。

逆に、入籍の後に引越しをしたカップルにはどのような理由があるのでしょう?

社宅に入居する都合など職場の事情が関連することもありますが、比較的多いのが、入籍と同様に両親の意向です。

「親に籍を入れないと、一緒に住むことを反対されたから」
「先に一緒に住みたいと親に言ったら『だったら籍を入れろ』と言われたから」
「主人の職業柄、入籍をしてからでないと一緒に住むことができませんでしたので、入籍後一緒に住むようになりました」
などの意見も多く、一緒に住むのであれば、入籍をして夫婦になってからと考えている両親も多いようです。

この調査から、多くのカップルは引越しを先に行ってから入籍する事が分かりました。

では、入籍から結婚式までの期間はどの程度が多いのでしょうか?次章では入籍と結婚式までの期間について見ていきます。

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入籍と結婚式までの期間はどのくらい?

結婚式は晴れて夫婦となったことを周囲にお披露目する大切なタイミングです。実際の先輩カップルは、入籍から結婚式までどのくらいの期間があったのでしょうか。

この章では入籍から結婚式までの期間について紹介します。

約6割が半年以内!入籍から結婚式までの期間

ハナユメの調査によると、入籍から結婚式までの期間は、4~6ヵ月未満が最も多く35.4%。次に7ヶ月~11ヶ月未満が21.5%という結果が出ています。

約6割のカップルが入籍してから半年以内に結婚式を挙げているという結果がでてきます。もちろんこちらはアンケートなので、あくまでも目安です。

最終的には自分たちの都合で進めていけば問題ありません。中には、1年以上の期間があったカップルもいるので、あまりこだわる必要はないでしょう。

実際の先輩カップルの理由・本音

入籍から結婚式の期間が短い人と長い人のそれぞれの先輩カップルの理由を紹介致します。

期間が短かった人は「結婚したという新鮮な気持ちで結婚式に臨むことができる」など、マリッジブルーにならずにスムーズに結婚式ができたという理由が挙げられています。

また、期間が長かった人は「入籍してから、結婚資金をふたりで貯める事ができ金銭的に余裕ができる」のように時間にゆとりがあるぶん結婚式への準備がしっかりできるという意見が挙げられています。

この章では、入籍から結婚式までの期間について紹介しました。次章では、結婚式よりも前に入籍するメリットとデメリットについて紹介します。

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結婚式より前に入籍するメリット・デメリット

これまでのアンケート結果から、結婚式よりも前に一緒に暮らし始めたり入籍したりするカップルが多いとわかりました。

この章では、結婚式よりも前に入籍や引越しを行なうと、どのようなメリット・デメリットがあるのかを紹介します。

メリット

まずメリットから見ていきましょう。

1.手続き関係が前もって進められる(免許書・パスポート・新居など)

結婚式よりも先に入籍をすると改姓や転居に伴う煩わしい手続きを結婚式よりも前に済ませておけるため都合がよいです。

結婚式の前後は準備やハネムーンなどで忙しくなるケースが多いでしょう。結婚して苗字が変わると、免許証や各種カードの氏名を変更しなければいけません。

また、引越しをするなら新しい住所の届出が必要です。特に結婚式のあとに海外へ新婚旅行を予定している場合は、新姓でパスポートを取得しておくとスムーズに出かけられます。

また、早めの入籍は社会的なメリットもあります。住宅手当を貰える場合もありますし、パートナーを扶養に入れることも可能です。

2.結婚式準備がスムーズに行える

改姓や引越しに伴う手続きを先に終わらせておけば、結婚式の準備に集中する事が出来ます。また、結婚式の準備を進めていくためには、様々な事を決めていかなければいけません。

一緒に住んでいれば、決めたい事をすぐその場で相談できるので決定までの時間が短くなりスムーズに準備がすすめられます。

デメリット

それでは、続いてデメリットも見ていきましょう。

1.結婚式前から一緒に住むと結婚式後の新鮮さがなくなる

結婚式前から一緒に住むと、結婚式後の新鮮さがなくなってしまうといった点がデメリットです。

二人で暮らすのに慣れて徐々に生活感が出てきてしまうのは仕方がない事ではありますが、中には結婚式を終えてしばらくは新鮮な気持ちで過ごしていたいと思う人もいるでしょう。

もし、その気持ちを大切にしたいのであれば、入籍よりも前に結婚式を行うことをおすすめします。

2.親の意見に反する場合もある

親に反対されるかもしれないといった点もデメリットです。

両親世代の方は結婚式を終えてから入籍し、そのあと一緒に暮らし始める流れが一般的でした。そのため両親から先に一緒に住み始めるのは順番が違うと思われる場合があります。

なかには同居も入籍を終えてからでなければダメというご家庭もあります。色々な意見がある部分ですが、両親の意見も尊重して入籍のタイミングを検討しましょう。

結婚式と入籍の順序をどうするのかは、色々な考え方があり悩むところです。もし、両親が反対でないのであれば、入籍をして一緒に暮らし始めてから結婚式を行うのがおすすめです。

距離が近ければ話す機会も増えますし、結婚式の準備で困ったときもいつでも気軽に相談できます。二人で協力して進めていくことで、これからも夫婦として頑張っていこうという気持ちも盛り上がるでしょう。

一方、両親が結婚式を先にしてほしいと思っているのであれば、無理に引越しや入籍を進めず結婚式の準備を進めましょう。

この章では、結婚式前に一緒に暮らすメリットとデメリットについて紹介しました。意見が分かれるところではあると思いますが、二人だけで決めずに両親の意見もしっかりと聞くようにしましょう。

次章では、入籍する際に注意しておくべき点を紹介します。

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親と揉める原因にも?!入籍する際の注意点

この章では、入籍する際の注意点を2つ紹介します。

両親にも相談しよう。ご両親と意見が異なる場合もある

結婚の挨拶が終わっていても、両親には必ず結婚式と入籍の順序や、一緒に暮らし始めるタイミングを相談するようにしましょう。また、入籍日や姓をどうするのかといった点も相談した方が良いでしょう。

これまで紹介したように、両親のなかには結婚式の後に入籍、入籍を終えてから一緒に住むという古くからの順番を大切にしている人がいます。

この他にも、自分たちは気にしていなくても両親からすると重要なことがいくつかある可能性があります。

あとになって両親や相手の家族と揉めないように、事前に自分たちの考えや準備の状況を相談する事が大切です。

婚姻届は余裕を持って事前に確認

婚姻届を提出する際には、余裕を持って事前に確認し間違いがないか確認しましょう。

二人で決めた婚姻届の提出日はきっと思い入れがあると思います。その日に必ず受理してもらうためには、書類に不備があってはいけません。

しかし、いくら注意していてもミスは発生してしまうものです。確実に受理してもらうためには、事前に役所に行って確認してもらうのもおすすめです。

特に休日や夜間に婚姻届を提出した場合、書類の不備があると受理されず、後日再提出となる場合があります。

なお、十分事前確認をしていても、念のため提出日には訂正印を持っていくと安心です。

この章では、入籍する時に注意しておくべきポイントを紹介させていただきました。次章では、入籍までに決めておいた方がいい事について紹介します。

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入籍までに決めておいたほうが良いこと3つ

二人の新しい生活をスタートさせる前に、何点か決めておかなければいけない事があります。この章では、そんな入籍までに決めておきたい事について紹介していきます。

1.結婚後にトラブルの多いお金の管理のこと

結婚する際は、二人のお金に関する価値観を合わせておく必要があります。後回しにすると話すきっかけを逃してしまいがちです。

今までの貯金やこれから稼ぐお金をどう管理していくかを決めるようにしましょう。

例えば、今までの貯金は個人個人で管理するのか、合算して二人の財産とするのか、日頃使うお金はお小遣い制にするのか、お小遣い制なのであれば、いくらにするのかといった具体的な内容は最初のうちに決めておきましょう。

また、誰がお金を管理するのかも重要です。お金に限った話ではありませんが問題になりそうなことは、最初に決めておくことで、ある程度トラブルが予防できます。

2.見直すタイミングに!保険のこと

続いての決めておきたいことが、保険に関連する事です。結婚することでライフスタイルが変化するので、必要となる保障も変わってきます。

独身時代に加入した保険に関して、まずは二人で確認しながら見直しを行いましょう。

特に、お互いが加入している社会保障制度についてもきちんと確認しておけば、公的保障だけでは不足している部分が明らかになりますし、それを補うための保険に加入することができます。

また、これまで加入していた保険を継続する場合、死亡保険金受取人の変更や名義変更が必要な場合もあるので、二人で確認しながら手続きを進めていきましょう。

結婚式の準備やハネムーン、新居など決めることはたくさんあります。保険については、入籍のタイミングで早めに見直すことをおすすめします。

3.共働きならなおさら!家事の分担のこと

最近では、共働き世帯が当たり前になってきました。そこで問題となるのが家事の分担です。

二人とも働いているのですから、どちらか片一方だけが家事をこなしているのでは、不満がたまって揉める原因ともなります。

一般的に女性が家事を担当することが多いですが、お互い働いている場合は男性も積極的に手伝って、どちらかの負担が増えるのを防ぎましょう。

手伝える時に手伝うのではなく、旦那様の積極的な協力が不可欠なのです。日常的に家事が分担できるように話し合っておくことも大切です。

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まとめ

いかがでしたか。今回は結婚式と入籍の順番についてご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・先輩カップルの全体の80.4%は結婚式前に入籍している
・結婚式より前に入籍することで、色々な手続きや結婚式の準備などがスムーズに行える
・入籍は両家の問題でもあるので、事前に両親と相談することが大切

この記事を参考に、安心して入籍の日取りを決めることができると良いでしょう。

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