これで安心!授かり婚の入籍時期&結婚準備スケジュール
新しい命を授かった喜びと、結婚という人生の節目が同時に訪れる授かり婚(マタニティ婚)。
幸せいっぱいの一方で、「いつ頃入籍をすればいい?」「妊娠中でも結婚式はできるの?」「準備はどう進めればいいんだろう」と不安を感じる人も少なくありません。
妊娠中は体調が変わりやすく、通常の結婚準備とは異なる注意点があるため、正しい情報を知っておくことが大切です。
この記事では、授かり婚のベストな入籍時期や、妊婦さんでも安心して結婚式を挙げられる式場の選び方、準備スケジュールをご紹介します。
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・入籍は出産前のなるべく早い時期にするほうが良い
- ・出産後に入籍すると、出生届や子どもに関する手続きが大変になる
- ・入籍していなくても母子手帳は新姓でもらうことができる
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授かり婚の入籍は出産前の早い時期がベスト!

授かり婚とは、入籍や結婚式前に子どもを授かり、それをきっかけに結婚することを指します。
かつての「できちゃった結婚」とは異なり、結婚を前提としたお付き合いをするふたりが合意の上で結婚前に妊娠するという意味合いが強く、前向きな結婚スタイルとしてとらえられています。
授かり婚の入籍は妊娠5~6か月を目安にできるだけ早めに
授かり婚の入籍は、安定期に入る妊娠5~6か月ころ(16~23週)を目安にスケジュールを考えましょう。子どもの戸籍や健康保険の手続きをスムーズにするため、出産前の入籍が推奨されます。
妊娠初期の1~4か月頃は本人の体調も赤ちゃんの状態もまだまだ不安定な場合が多く、妊娠後期の8~10か月頃は体調が安定してもお腹が大きくなったことで動きづらくなったり、むくみが出たりしやすい時期でもあります。
お腹の赤ちゃんにも自分自身の体調にも極力負担をかけないよう、身近な人の協力を得ながら、できるだけスムーズに準備を進めていきましょう。
マタニティウエディングも、妊娠5~6か月の安定期が目安

授かり婚をするケースは珍しくなく、結婚式場側もマタニティ対応を整えているところが増えています。
しかし、妊娠初期で体調が安定しないうちは無理をせず、妊娠後期は出産に向けて心身を整えるのがベター。結婚式をする場合も、安定期に入る5~6か月の安定期ごろの実施がおすすめです。
授かり婚に人気の結婚式スタイル
- 少人数の結婚式
- 家族婚
- 食事会スタイルの結婚式
- フォトウエディング+食事会
授かり婚では、準備の負担が少ない結婚式スタイルが人気です。しかし、柔軟に対応してくれる結婚式場なら、一般的な挙式+披露宴も可能。
どんな結婚式をしたいかイメージしつつ、式場探しをしてみてくださいね。
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出産前に入籍したほうがよい理由

「必ず出産前に入籍しなければならない」というルールはないものの、次の理由から、出産前の入籍をおすすめします。
- 妊娠中の体調の変化に備えるため
- 出生届や子どもに関する手続きをスムーズに進めるため
- 男性を法律的に父親と認めさせるため
- 産後は手続きが複雑かつ体力的に厳しい
それぞれ詳しく見ていきましょう。
妊娠中の体調の変化に備えるため
妊娠中はどんな体調の変化があるか分かりません。他の人が大丈夫だったから私も大丈夫、というわけにはいかないものです。
ホルモンバランスが安定せずに気持ちが不安定になってしまったり、ストレスを感じたり、急な体調の変化で切迫早産となり入院を余儀なくされるというケースもあります。
気持ちを落ち着かせるという意味でも、入籍の手続きを早めに済ませ、なるべくパートナーや家族、友人などに支えてもらいながら、出産準備を進めていきましょう。
出生届や子どもに関する手続をスムーズに進めるため
未婚のままで出産すると、子どもの父親は戸籍に記載されず空欄になります。父親を記載するためには、父親が認知届を提出するなどの手続きが必要になります。
また、子どもの児童手当や乳幼児医療、保険証、年金手帳なども入籍していないと母親の旧姓で登録されます。
結婚して新姓に変えることになれば、名義変更で再度手続きに出向く必要となるため、やるべきことがとても多くなり大変です。
男性を法律的に父親と認めさせるため
「子どもの父親はこの男性」と認定させることで、次のような権利が得られます。
- 法的な親子関係があることで扶養義務が発生、万が一の場合養育費の請求ができる
- 子どもに父親の相続権が認められる
- 出生届や戸籍に父親の名前が載る
また、父親としての自覚が芽生え、出産や育児に協力的になってくれることも少なくありません。ふたりでしっかり相談して、子どもにとって最善の選択をするようにしましょう。
産後は手続きが複雑かつ体力的に厳しい

先輩ママの本音を聞いたところ、「出産後の入籍は手続きが大変になることに加え、体力的にも避けたほうがよい」という意見が多く見受けられました。
未婚のままで出産し出生届を提出すると、母親を筆頭者とする戸籍が編成され、そこに赤ちゃんも記載されます。
赤ちゃんは非嫡出子(法律上の婚姻届がない男女の間に生まれた子どものこと)という扱いになり、相手の男性は父親として戸籍に記載はされません。
また、出産後に父母が婚姻届を提出したからといって、父親の戸籍に子どもが自動で入ることはありません。認知もしくは、子どもを父親の戸籍に入れるための入籍届を提出する必要があります。
入籍届を提出すると子どもの姓が変わり、児童手当、乳幼児医療助成、保険証などの手続きも必要になります。
産後は母親の体力は非常に低下しているので、これだけの手続きを役所に出向いて行うのはとても難しいです。体力的なことも考慮し、出産前のできる限り早い段階で入籍手続きを行うほうがよいでしょう。
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母子手帳は新姓でもらえる?妊娠中に結婚する際に気を付けたいこと

母子手帳を新姓でもらえるかは、自治体によります。気になる場合は事前に確認・相談してみるとよいでしょう。
母子手帳の氏名欄を自分で記入できる場合は気にせず新姓をかけますし、職員に記入してもらう際も結婚して姓が変わる予定であることを伝えれば新姓にしてくれることもあります。
ただし、妊婦健康診査費用補助券などの検診票は、住民票のある自治体から住民表に記載されている氏名で発行されます。
妊娠中に結婚して姓や住所が変わる場合は、再発行の手続きが必要になるため注意しましょう。母子手帳は、自分で氏名や住所を書き換えてそのまま使えます。
出産後に入籍する際は「胎児認知」をしてもらうとベター

何らかの事情で出産後の入籍になる場合は、父親になる人に「胎児認知」をしてもらいましょう。
「胎児認知」とは、胎児が自分の子であることを認めて認知届を提出すること。胎児認知の手続きをすることで、彼の戸籍上でも子どもの認知が記録され、法律上でも父親となることができます。
入籍をしないままの出産では、出生届の父親欄はもちろん、子どもの戸籍の父親欄も空欄ですし、父親の戸籍にも当然認知記録も残りません。
先ほどお伝えした通り、認知しないまま出産して結婚する場合は、子どもの入籍届を提出し、子どもを父親の戸籍に入れてあげてください。
授かり婚の入籍準備スケジュール
- 妊娠発覚〜初期(〜4か月)
- ・産婦人科を受診する
- ・お互いの意思を確認し、両親へ報告する
- ・婚姻届の準備(書類の準備・記入)をする
- ・早い段階で結婚式場を探し、決定する
- 安定期(5〜6か月頃)
- ・婚姻届の提出、婚姻後の姓へ変更(名義変更)する
- ・結婚式をするならこのタイミング
- 妊娠後期(7か月〜)
- ・お腹が大きくなるため準備はなるべく終えておく
- ・産休の申請や必要なベビー用品を準備する
授かり婚の準備について、今回紹介するスケジュールはあくまでも一例です。
妊娠中のつわりを始めとする体調の変化は本当に人それぞれなので、決して無理をすることのないスケジュールを周りの人に相談しながら決めていきましょう。
妊娠発覚〜初期(〜4か月)

産婦人科を受診する
「妊娠したかも?」と感じたら、産婦人科を受診しましょう。妊娠数週や出産予定日などもわかるため、今後のスケジュールが立てやすくなりますよ。
直前では空きがなくて予約が取れない可能性もあるため、この時点で、里帰り出産を希望するのか、自宅近くで産むならどの産院にするのかなども決めておくと安心です。
妊娠数週によっては、この時点で母子手帳や妊婦検針票などの手続きも行いましょう。
お互いの意思を確認し、両親へ報告する
お互いの結婚の意思が固まったら、妊娠していることもあわせてそれぞれの両親へ報告。両親のスケジュールを確認したうえで日程を調整し、ふたりそろって結婚挨拶に行きます。
両家両親の了承を得られたら、両家顔合わせの場を設けます。
結婚式を考えているなら、体調を見ながら式場情報を集め、両家顔合わせの場で結婚式について話し合えるとスムーズです。
婚姻届の準備(書類の準備・記入)をする
婚姻届を入手して、必要事項を記入するなどの準備を始めましょう。証人2人のサインも必要になるため、誰に証人をお願いするのか、記入できるタイミングはいつになるのかなどを調整します。
入籍日にこだわりがある人は、記入済みの婚姻届を事前に役所窓口で確認してもらうのがベター。不備なく、スムーズに婚姻届を提出しましょう。
早い段階で結婚式場を探し、決定する
結婚式を考えている場合は、体調を見ながら早めに式場見学をして決定しましょう。3か月もあれば結婚式準備はできますが、無理なく準備を進められるよう早めに決定しておきたいものです。
ハナユメ相談サポートで結婚式のプロに相談すれば、情報収集を効率的に行うこともできますよ。マタニティウエディングの方に向けた特典のある式場もあるので要チェックです。
安定期(5〜6か月頃)
婚姻届の提出、婚姻後の姓へ変更(名義変更)する
両親の承諾を得られ、婚姻届の準備が整ったら役所へ婚姻届を提出します。婚姻届が受理されたら、免許証やマイナンバーカードなど必要なものの名義変更を行いましょう。
結婚式をするならこのタイミング
安定期に入る妊娠5~6か月、遅くても7か月くらいに結婚式を行うのがベターです。
妊娠後期(7か月〜)

お腹が大きくなるため準備はなるべく終えておく
お腹がやや目立ってくる妊娠7~8か月頃は、体調や精神的な変化は起きにくいとされています。しかし、妊娠中は何が起こるか分からないものですし、一人ひとり体調は違うものです。常に不調を抱える人もいます。
妊娠後期に入るととたんにおなかが大きくなってくる人もいます。このタイミングまでにできるだけ準備は進めておき、無理せずゆったり過ごすことを心がけましょう。
産休の申請や必要なベビー用品を準備する
出産予定日が近づいてきたら、産休や育休の申請、ベビー用品の準備などを行います。陣痛バッグなども用意し、準備万端で赤ちゃんを迎えましょう!
新婚旅行はどうする?
妊娠中はふたりで過ごせる最後の時間、だから二人で新婚旅行に行きたいと考える人もいることでしょう。しかし、安定期でも妊娠中はどんなトラブルが起こるか分かりません。
飛行機に乗ってエコノミークラス症候群になったり、旅行中に産気づいてしまったり。
何事もなければよい思い出になりますが、リスクは大きいのも事実。どうしても新婚旅行に行きたい場合は、産院と相談して判断してください。
変更手続き、忘れてない?
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誠実さが大切!状況別、授かり婚の挨拶例

好意的に受け取られることが増えているとはいえ、「順番が違う」と考える親もいます。両親への結婚報告・結婚挨拶例をシーン別にご紹介しましょう。
初めて相手の親に会う場合の挨拶例
相手の親への面識がない場合は、何よりも先に自分の名前、職業などの自己紹介をしっかりしましょう。わが子の結婚相手がどんな人なのかといった不安を与えないよう配慮してください。
はじめまして、本日は貴重な時間をいただきありがとうございます。
○○さんとお付き合いをさせていただいている、○○(自分の名前)です。
今回は、このように順序の後先が逆になってしまい申し訳ありませんでした。
しかし、私と○○さんは今回のことが発覚する前から互いに真剣に交際してきました。そして、今では二人が授かった命を共に大切に育てていこうと約束しています。
まだまだ未熟な点はありますが、○○さんと産まれてくる子どもをしっかりと守っていきますので、結婚を許して頂けませんでしょうか。
相手の親と面識がある場合の挨拶例
相手の親と面識がある場合に注意しなければならないのが、いくら面識があるといっても普段と同じような挨拶にしないという点です。
正式な挨拶がこのような形になってしまい、申し訳ありませんでした。
今まで、○○さんとは将来を見据えて真剣にお付き合いをさせていただいてきました。結婚の時期を窺っていたところ、このような形で順序の後先が逆になってしまい、申し訳ありませんでした。
しかし、二人で話し合ってこれから産まれてくる子どもを共に育てていきたいと思っています。まだまだ未熟な点はありますが、誠心誠意を持って○○さんと産まれてくる子どもを守っていきたいと思っていますので、結婚を許して頂けませんでしょうか。
顔見知りなのであればなおさら、いつもと違う一面を見せることで相手の両親も安心できるでしょう。
結婚の挨拶をした際に反対されてしまった場合の挨拶例
結婚を反対されたからといって焦って取り乱すのはNG。冷静に受け止め、誠実な態度で伝えるべきことをしっかりと伝えましょう。
結婚に反対する理由を伝えられた時は、今後の対応を考えるチャンス。
本日は貴重な時間を頂きまして、ありがとうございました。本日はこれで失礼します。改めてお時間をいただければ幸いです。
いったんその場は帰宅し、次につながる言葉を残しましょう。
結婚も出産も、両親にも祝福されてできるように、あきらめずに努力することが大切です。
授かり婚の結婚式場選びのポイント

妊娠中に結婚式をする際は、次の点を考慮して式場選びをすすめましょう。
- マタニティプランなどがあるか
- 妊婦対応のドレスがあるか
- 打ち合わせのスケジュールや回数を柔軟に対応してくれるか
- 会場内の動線はスムーズか
- 休憩スペースは確保できているか
ポイントをお伝えします。
マタニティプランなどがあるか
マタニティプランを用意している結婚式場であれば、マタニティ婚の経験がある程度あると予想できます。妊娠中の体調を考慮しながら柔軟に対応してもらえる可能性が高いでしょう。
妊婦対応のドレスがあるか
妊娠中は体系が変わりやすいため、ドレスや和装をキレイに着こなしたい人は、ドレスのラインナップや持ち込みについて確認しておきましょう。
- 【マタニティ向けドレスの特徴】
- ・ウエスト調整が可能
- ・締め付けが少ない
- ・軽い素材で疲れにくい
妊娠週数に合わせてサイズ調整をしてくれる式場なら、さらに安心です。
打ち合わせのスケジュールや回数を柔軟に対応してくれるか
体調によっては長時間の外出や打ち合わせが難しいこともあります。また、打ち合わせの回数や日程がきっちり決まっていると、日程変更が難しくなるケースもあります。
場合によっては結婚式当日をずらさなければならないこともあるため、日程やスケジュールを柔軟に対応してもらえるかも確認したうえで契約することをおすすめします。
- 【こんな式場が安心】
- ・オンライン打ち合わせに対応している
- ・打ち合わせ回数を変更してくれる
- ・プランナーがマタニティ婚の経験豊富
妊婦さんの負担を理解してくれる結婚式場なら、準備が格段に楽になるでしょう。
会場内の動線はスムーズか
ブライズルームから挙式会場、挙式会場から披露宴会場など、会場内の動線がスムーズで短いほうが安心です。ゲストにとってもメリットがあるため、会場内動線はしっかり確認しておきましょう。
休憩スペースは確保できているか
苦しくなったらドレスを緩めて横になれるなど、体調不良を感じたときにすぐに休めるスペースなども用意されていると安心です。
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妊娠中に理想の式場を見つけられるか、不安を感じる人もいるかもしれません。
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まとめ
いかがでしたか。今回は授かり婚の入籍についてご紹介しました。
- 要点をまとめると・・・
- ・入籍も結婚式も、出産前のなるべく早い時期にするのがおすすめ
- ・出産後の入籍では、出生届や子どもに関する手続きが大変になる
- ・マタニティ婚に対応している式場なら安心して結婚式がかなえられる!
この記事を参考に、授かり婚の入籍の時期や結婚準備のスケジュールを把握でき安心して結婚式準備ができるとよいでしょう。
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