クリスマスに入籍をしたいカップル必見!メリットデメリットと注意点

カップル,ディナー

クリスマスに入籍したいけれど、年末は忙しいし入籍をしてもいいものなのかと悩んではいませんか。

今回はクリスマスの入籍について、当日の過ごし方や、当日確実に入籍するためのポイントをお伝えします。

これを読めば、二人の良き日を、クリスマス同様ハッピーでスペシャルな日にできるでしょう。

この記事をざっくり言うと・・・
・クリスマスイブは多くのカップルが入籍する人気の日
・確実にクリスマスの日に入籍するために、婚姻届は事前チェックしてもらう
・クリスマスに結婚式をするのは、ゲストからは不評である

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クリスマスイブは入籍日の人気ランキング第3位!

カップル,クリスマス

ハナユメの運営会社が行ったアンケートによれば、クリスマスイブである12月24日は入籍日の人気第三位でした。

それではクリスマス(12月25日)はどうでしょうか。また、そのほかに人気の日はいつだったのでしょうか。

まずはランキングをご紹介していきましょう。

クリスマスイブは第3位!入籍日人気ランキング

1年365日のうち、入籍した日で一番人気だったのはいい夫婦の日である11月22日でした。

2位の七夕(7日)に次ぎ、12月24日クリスマスイブは3番目に人気が高く、クリスマス当日(12月25日)も上位だったという結果が出ています。

ちなみに、クリスマスイブ・クリスマスにプロポーズする人も多いようです。

クリスマス(イブ)にプロポーズをされて、1年後のクリスマス(イブ)に入籍すると、プロポーズ記念日と入籍記念日がつながり、生涯にわたってロマンティックなクリスマスを過ごせそうです。

なお、入籍日が選べず迷っている人は、下記の記事もご覧ください。

クリスマスに入籍するメリット・デメリット

クリスマスに入籍すると、どのようなメリットやデメリットがあるでしょうか。

クリスマスに入籍をするメリット
・記念日を忘れにくい
・特別なディナーやプレゼントが用意しやすい
・年明けに入籍するよりも配偶者控除が受けられ、お得な場合がある

クリスマスや誕生日に入籍したい人の中には、記念日を忘れたくないから選んだという人も多いようです。

確かに何でもない日よりも町中がお祝いムードのクリスマスであれば、忘れにくいしプレゼントやレストランも探しやすいという利点があります。

また、どちらかが就業していないカップルがクリスマスに入籍した場合、その年は夫婦であったとみなされるため、配偶者控除が受けらることになります。

つまり、年末調整を行うことで支払っていた税金が戻ってくるケースがあるのです。

それではデメリットはどうでしょうか。

クリスマスに入籍するデメリット
・友人などへの結婚報告のタイミングや、年賀状の書き方に悩む可能性がある
・お祝いやディナーに行く機会が減る
・入籍日に結婚式をしたい場合、ゲストに迷惑がかかる可能性がある

結婚記念日とクリスマスが同じ日になるので、二人でお祝いしたり、ディナーに行く回数が減るのはデメリットだと感じる人が多いのではないでしょうか。

また、入籍後すぐ新年になります。年賀状やSNSなどでどのように結婚報告をするべきか迷うかもしれません。

ちなみに、クリスマスに入籍をするとしても結婚式をクリスマスにするのはやめておいた方がいいでしょう。

ハナユメが生理日管理アプリ「ラルーン」で行ったアンケートによれば、42.5%もの人がクリスマスの結婚式は迷惑であると答えたそうです。

二人にとっては思い出の日となる入籍日に結婚式をしたい気持ちはわかりますが、ゲストの声も大事にするようにした方がよいと言えるでしょう。

クリスマスの結婚式については、後程詳しくお話しします。

出来れば良いお日柄の日に入籍したいと思っている人もいるでしょう。

そこで今年以降のクリスマス・クリスマスイブのお日柄についてお話ししていきます。

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2020年と2021年のクリスマスは入籍におすすめ?

クリスマス,カップル

入籍をする日は大安・友引と考えている人は少なくありません。

クリスマスに入籍したいと思っているけれど、縁起のいい日かどうか知りたい人もいるのではないでしょうか。

この章では2020年と2021年のクリスマス・クリスマスイブのお日柄などについてお話ししていきましょう。

なお、お日柄(六輝)の意味は下記の通りです。

2020年は12月24日が友引!25日は先負

2020年12月24日(木)友引
2020年12月25日(金)先負

2020年のクリスマスに入籍を考えているのであれば、25日よりも24日が良いでしょう。

24日は大安の次に良い日だとされている友引です。

2021年は12月25日が友引でおすすめ

2021年12月24日(金)先勝
2021年12月25日(土)友引

2021年のクリスマスに入籍を考えているのであれば、24日よりも25日が良いでしょう。

ちなみに、自分たちはお日柄なんて気にしないと思っていても、両親や親族にとって日取りは大事なポイントかもしれません。

入籍日を決める前にきちんと相談しておきましょう。

それではクリスマスに入籍となると、何をしなければならないのでしょうか。順序立ててみていきましょう。

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クリスマスに確実に入籍するために!希望日に必ず受理されるポイント3選

婚姻届

確実に希望している日に入籍をするには、婚姻届に不備がないように準備をする必要があります。

どのような準備をしたらいいか、ポイントをお伝えしていきましょう。

1. 必要書類は早めに準備する!戸籍が遠方の人は要注意

婚姻届を提出する際に必要な書類は下記の3つです。

・婚姻届
・(提出者の)本人確認書類
・戸籍謄本(ただし、両名の本籍地市区村で入籍する場合は不要)

婚姻届を提出する役所が二人の本籍地と違う場合、婚姻届のほかに戸籍謄(抄)本が必要です。

戸籍謄本は本籍地のある役所で発行してもらえます。
本籍地が遠方であれば郵送で必要書類と「手数料分の定額小為替」を送付すれば、発行依頼をすることができます。

取り寄せてから届くまで年末年始などを除いては、1週間ほどです。希望の入籍日までに手元に届くよう早めに準備しましょう。

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詳しく知りたい人は下記をご覧ください。
結婚のための手続き、『婚姻届』の書き方と必要書類

2. 事前に窓口で書類に不備がないかをチェックしてもらう

婚姻届に必要事項を記入したあと、自分たちで入念にチェックするのは当然ですが、不備がないかどうか事前に役所の窓口で見てもらうとよいでしょう。

最近デザインのついた婚姻届が人気ですが、印刷方法やイラストの多さによっては受理されないケースもあるようです。

早めに準備をし、当日慌てることのないようにしないといけません。

もし書類全体を書き直しとなった場合、証人欄への署名も必要となるため、役所で書き直して提出するわけにはいかなくなるでしょう。

確実に受理してもらいたいのであれば、入念な準備が必要です。

3. 修正に備えて旧姓の印鑑を必ず持参する

当日不備が見つかった場合、旧姓の印鑑を使って訂正することができます。

そのため必ず印鑑を持っていくようにしましょう。

それでは最後に、クリスマスの結婚式に対するゲストの意見をお話ししていきます。

事実!42.5%がクリスマスに結婚式はゲストが困ると回答している

クリスマスイメージ

入籍する日に結婚式をしようとする人もいると思いますが、結婚式の日取りを決めるにあたっては、ゲストが参加しやすいことも条件の一つとなるでしょう。

クリスマスやクリスマスに結婚式をするのはとてもロマンチックではあるものの、1年に一度の大事なベントであり、学校は冬休みともなりますから、慎重になる必要があるでしょう。

ハナユメが2017年に生理日管理アプリ「ラルーン」で行ったアンケートによれば「クリスマス時期に結婚式があるとが困る」と答えたのは、なんと42.5%と半数近くにもなりました。

大きな理由はやはり「忙しいから」という人が最も多く、「寒いから」「出費が多いから」という理由が続きます。

どうしても行う場合、午前中に実施して早めの解散を心がけて

どうしてもクリスマスに結婚式をしたいときは、午前中に行いましょう。

夕方からはゲストの皆さんにプライベートな時間を過ごしてもらえるような配慮が必要です。

まとめ

いかがでしたか。今回はクリスマスの入籍についてご紹介しました。

・クリスマスイブは多くのカップルが入籍する人気の日
・確実にクリスマス入籍するために、婚姻届は事前チェックしてもらう
・クリスマスに結婚式をするのは、ゲストからは不評である

この記事を参考に、思い出に残るクリスマス入籍ができるといいでしょう。

コラム:クリスマスが訪れるたび、二人の絆が深まる入籍日の過ごし方

クリスマス,カップル

婚姻届提出の手続きは、不備などがなければさほど時間のかかるものではありません。

せっかく二人が夫婦となるこの日、二人が家族として迎える最初のクリスマスですから特別なレストランでディナーはどうでしょう。

翌年以降のクリスマスには結婚記念日のお祝いに、毎年そのレストランを訪れるのも楽しいですね。

また、せっかくなら少し遠出して入籍記念の旅行をするのもおすすめです。

婚姻届は現住所や本籍のある場所以外の、「所在地」でも、つまりどこの役所でも提出できます。旅先で夫婦になる瞬間を迎えるのも思い出ができよいでしょう。

また、趣向を変えて、これからの暮らし(家庭)に、二人でクリスマスプレゼントを選んで贈るのもよいのではないでしょうか。

毎年1つずつクリスマスオーナメントやクリスマス食器などを買って、新居を飾ることができたら素敵ですね。

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