80.4%のカップルが結婚式より前に入籍!入籍日の決め方5選
プロポーズでお互いの結婚の意思を確認できたら、いよいよ入籍に向けて準備スタートです。
しかし、「入籍日はいつにしたらよいの?」「ほかの人たちは入籍日をどのように決めているの?」など、頭を悩ませている人もいるでしょう。
二人にとって大切な記念日となる入籍日ですから、悩むのも当然のこと。
そこで今回は、先輩カップルがどのタイミングで入籍しているのか、入籍日の決め方にはどのようなものがあるのか紹介します。
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・80.4%のカップルは結婚式よりも前に入籍している
- ・「縁起の良い日」や「記念日」などおすすめの入籍日の決め方5つ紹介
- ・希望の日取りで入籍できるよう段取りを把握してしっかり準備しよう
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80.4%が結婚式の前に入籍をしている!先輩カップルの入籍タイミング
ハナユメのアンケートによると、80.4%のカップルが結婚式よりも前に入籍しています。
結婚式よりも前に入籍した理由には、
・入籍してからゆっくり準備をしたい
・仕事の関係で
・周りがみんなそうだったから
などの理由が見受けられました。また、結婚式後に入籍した理由は、「両親の意向」が多いという結果でした。
入籍日は、二人にとって大切な記念日ですが、両家両親にとっても重要な日です。
二人の間で入籍の候補日をあげたら、実際に入籍する前に「この日に入籍しようと思っている」と両親に相談してすることをおすすめします。
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ハナユメ流!おすすめの入籍日の決め方5選
先輩カップルへ行ったアンケートをもとに、ハナユメおすすめの入籍日の決め方を5つ紹介しましょう。
1.希望の時期を先に決め、その中の縁起の良い日から選ぶ
2.二人の大切な記念日を入籍日にする
3.語呂の良い日を入籍日に選ぶ
4.祝日の中から入籍日を選ぶ
5.結婚式当日を入籍日にする
1.希望の時期を先に決め、その中の縁起の良い日から選ぶ
ひとつ目のおすすめは、おおよその時期を決め、希望時期の「日柄の良い日」を入籍日にする方法です。
「仕事の落ち着いている時期に入籍する」「プロポーズから半年を目安に入籍する」など、まずはいつごろ入籍したいのかを決めます。
その後、「大安」「天赦日」「一粒万倍日」など縁起の良い日取りを探して入籍日を決めるとよいでしょう。
最近は、日柄を気にしないカップルもいますが、年配の人はまだまだ日柄を気にする傾向にあります。縁起の良い日の入籍ならば、両親や祖父母が反対する可能性も低いでしょう。
2.二人の大切な記念日を入籍日にする
ふたつ目は、二人の「○○記念日」を入籍日にする決め方です。
男性は記念日を忘れがちです。そのため、「出会った日」「付き合った日」「挙式日」など、記念日が多くなると困ってしまう人もいるでしょう。
しかし、「出会って3年目の記念日に入籍」など区切りの良いタイミングや、一番大切にしたい記念日を入籍日にすれば、覚えやすいでしょう。
3.語呂の良い日を入籍日に選ぶ
「語呂が良い日」を入籍日にすれば、覚えやすく忘れにくいですし、験を担ぐ(げんをかつぐ)こともできるのでおすすめです。
- 1月8日(いちばんハッピーな日)
- 3月9日(サンキューの日)
- 4月22日(よい夫婦の日)
- 6月19日(睦まじくいつも一緒に)
- 8月28日(ハッピーに二人が包まれる日)
- 10月2日(永遠に二人で)
- 11月22日(いい夫婦の日)
- 12月4日(いつも二人が幸せな日)
などの定番もありますが、二人でカレンダーを見ながら語呂を考えてみるのも楽しいでしょう。
4.祝日の中から入籍日を選ぶ
毎年固定の祝日を入籍日として選ぶのもおすすめです。
「建国記念の日は結婚記念日だ」と、カレンダーを見ながら結婚記念日を思い出すことができますし、祝日が休みの会社に勤めているならば、毎年二人で結婚記念日を祝うことも可能です。
ただし、2020年から天皇誕生日は変わります。また、成人の日や海の日など毎年変わる祝日もあります。祝日を選ぶ際は気を付けましょう。
5.結婚式当日を入籍日にする
「結婚式の日=入籍日」とする方法もおすすめです。
元プランナーである筆者は、遠方に住んでいる大切な人に婚姻届の保証人になってほしいと願った新郎新婦が、披露宴の演出として保証人サインをもらう場面に立ち会ったことがあります。
その後、新郎新婦は保証人とともに役所に婚姻届を提出に行きました。
結婚式当日の入籍ならば多くの人と入籍の喜びを分かち合うことができますし、「結婚記念日は入籍日or結婚式の日?」という疑問もなくなります。
ただし、結婚式は役所が休みである土日に行うことが多いです。
書類に不備があると後日の受理になる可能性もありますので、提出書類は事前に役所でチェックしてもらうようにしましょう。
次は、2020年でおすすめしたい入籍日を紹介します。
2020年のおすすめ入籍日
2020年に入籍するならば、いつが良いのかと考えて言う人もいるでしょう。そこで、日柄をベースに2020年おすすめの入籍日を紹介します。
1月22日(水)は天赦日・一粒万倍日・天恩日が重なる
この日は、年に数日しかない天赦日と一粒万倍日、天恩日が重なっています。日本の暦上の大吉日の力と天からの恩恵を万倍にできるスペシャルな日だといえるでしょう。
平日なので、入籍日に1月22日(水)を検討してみてはいかがでしょうか。
5月24日(日)は大安・一粒万倍日・天恩日・母倉日・神吉日が重なる
結婚式の日取りとして人気の大安と、結婚に向くお日柄である天恩日、母倉日が重なるこの日は、それぞれのパワーを一粒万倍日が強めてくれると考えられます。
日曜日かつ気候の良い5月なので、結婚式日に最適の日といえるでしょう。
6月20日(土)は天赦日・一粒万倍日・神吉日が重なる
年に数日しかない天赦日が土曜日に重なっているだけでも素晴らしいのに、一粒万倍日と神吉日まで重なっています。
お日柄にこだわる人は、ぜひこの日に結婚式や入籍を検討しましょう!
おすすめの入籍日を紹介しました。入籍日を検討する際の参考にしてください。
次の章では、スムーズに入籍するためのポイントを紹介します。
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滞りなく進めたい!入籍をスムーズに行うポイント
入籍手続きは、できるだけスムーズに行いたいと考えている人は多いでしょう。そこで、スムーズに入籍するためのポイントを3つ紹介します。
・入籍に必要な書類は婚姻届と戸籍謄(抄)本
・婚姻届はいつどこで出してもOK!
・入籍までの段取りを把握して着実に準備を進めよう
入籍に必要な書類は婚姻届と戸籍謄(抄)本
入籍をスムーズにするためには、必要書類を把握してそろえておくことが大切です。必要書類と入手方法、注意点など以下を参考にしてください。
必要書類 | 入手方法・注意点 |
---|---|
婚姻届1通 |
全国の役所・ネットショップなどで入手でき、デザイン婚姻届などもある。 要件を満たせばオリジナルで作成も可。 |
戸籍謄(抄)本 |
本籍地の役所で入手可能(郵送手配もできる)。 ただし、本籍地で婚姻届を提出する場合は不要。 |
役所に提出した婚姻届は返却されません。
記念に手元に置いておきたい場合は、2通用意しましょう。手元に残す用の婚姻届を用意しているネットショップもあります。
婚姻届はいつどこで出してもOK!
婚姻届を提出する場所は「結婚前の二人の本籍地・新しい本籍地・現在地」とされています。
現在地とは「今いる場所」も含まれるため、どこの役所に提出してもOKです。
また、基本は開庁時間内の受理となりますが、時間外でも夜間・休日窓口で受け付けてくれます。
時間外の婚姻届提出を検討している場合は、事前に提出を希望する役所へ確認することをおすすめします。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
入籍までの段取りを把握して着実に準備を進めよう
プロポーズから入籍するまでには、次のことを行わなければなりません。
- ・結婚報告と結婚挨拶
・婚約指輪や婚約記念品の検討・購入(必要な場合)
・両家顔合わせや結納
・結婚式場の検討と決定
・新居探し(引越し)
ハナユメのアンケートで、「婚約期間はどれくらいがベストか?」と質問したところ、3ヶ月~6か月と考える人が39.8%、6ヶ月~1年が36.7%でした。
上記項目を、半年を目安に行うならば、しっかり計画を立てて進めていくようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか。今回は先輩カップルの入籍のタイミングと入籍日の決め方について紹介しました。
要点をまとめると・・・
・80.4%のカップルは結婚式よりも前に入籍している
・「縁起の良い日」や「記念日」などおすすめの入籍日の決め方5つ紹介
・希望の日取りで入籍できるよう段取りを把握してしっかり準備しよう
この記事を参考に、二人にとってベストな入籍日を選び、スムーズに入籍ができると良いでしょう。
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