ホテル雅叙園東京
料理やお酒も妥協なし!「来てよかった」と思う結婚式
-
新郎新婦
Aさん & Yさん
-
挙式会場
大巳殿
-
披露宴会場
舞扇
-
挙式日
2021-04-17
-
挙式スタイル
神前式
-
列席者
70名
-
披露宴人数
100名
準備・打ち合わせ
準備期間:2020.12~2021.04
テーマは『豪華絢爛・正統派ウェディング』
『豪華絢爛』『正統派ウェディング』をテーマに、「来てよかった」と思ってもらえる内容を考えました。装花は8種類の蘭を使って豪華さを演出し、BGMは選曲だけでなく音のボリュームまで細かく指定。余興はプロの芸人さんにお願いし、料理やお酒も妥協せず、獺祭が飲める高いプランにしたので皆驚いていました。披露宴の途中でわざわざ料理がおいしいと伝えに来てくれるゲストがいたので、とても満足してもらえたと思います。
挙式
“ミュージアムホテル”で雅な神前式が叶う
新郎が京都出身なので、和婚に強い式場一択で考えていました。ここまで素敵な神前式ができる会場は、日本中を探してもホテル雅叙園東京だけだと思います!厳かな雰囲気の中、挙式を執り行うことができました。「紅差しの儀」を行う繋ぎの間から神殿までの道のりは、梅や鶴などが描かれたたくさんの美術品に囲まれ、“ミュージアムホテル”と呼ばれるのも納得。どの角度から撮影しても写真映えするとても素敵な空間でした。
披露宴
100名でも密にならない開放感溢れる会場
ホテル雅叙園東京の中で一番広いメインバンケット「舞扇」は、天井高も7mと開放感も抜群。演出に合わせて色が変化する照明が美しく、扇形の組子格子は和の雰囲気を醸し出し、色打掛ともマッチしていたと思います。100名のゲストを招待しましたが、182名まで着席可能な広い会場だったので、密になることなくゲスト同士の距離を保つことができ、安心して披露宴を行うことができました。
演出
「やりたいこと」より「やるべきこと」
新郎の幼馴染の実家が黄桜という酒蔵を営んでいたので、樽を持ち込み、ウェディングケーキの代わりに鏡開きを行いました。とにかく「来てくれたゲストにガッカリしてほしくない」という気持ちが大きく、ゲストの五感(特に見る・聴く・味わう)に触れる部分はお金を惜しまずにこだわりました。結婚式に何度も参列しているゲストが多かったので、自分たちが「やりたいこと」よりゲストのために「やるべきこと」を優先しました。
※料金はすべて税込み表示です。