沼津リバーサイドホテルの挙式実例・体験談

「お二人らしさ」を詰め込んだご結婚式

しっかり者でサッカーが大好きな新郎様と、八重歯が可愛い新婦様のご結婚式です。コロナウイルスの影響もあり、元々ご友人も呼んで行う予定だった結婚式をお二人で悩まれた末にご親族様のみで挙げることを決意されました。せっかく小さな頃からお世話になってきた親族だけで結婚式を行うなら、私たちが好きなものをたくさん詰め込んで「二人らしい結婚式だった」と言ってもらえる様な楽しい結婚式にしたいとおっしゃっていました。

ゲストの皆様とともに作る、結婚式の証明書

そんなお二人が選ばれたのは、オリジナルの挙式ができる人前式でした。結婚証明書はゲストの皆様にもご参加いただくハートドロップスをご用意されました。ゲストの皆様に「結婚生活で必要だと思うもの」をご記入いただいたハートドロップスは最後に新郎新婦様にもお書きいただき完成となりました。お二人とゲスト様と完成させる思い出のアイテムとなります。新郎新婦様共にハートドロップスへ記入いただいた言葉は「笑顔」でした。

お二人が考えた可愛いウェディングケーキ

レモンとかすみ草を使った爽やかなウェディングケーキにケーキトッパーをお二人で刺して完成していただきました。お二人で食べさせあうファーストバイトは愛情の大きさを表現すると言われております。ファーストバイト後、なんとサプライズでウェディングプランナーが指名され、お二人からのバイトをいただきました。4ヶ月間二人三脚でご結婚式を作ってまいりましたので、プランナーにとっても忘れられない結婚式となりました。

披露宴後半は、色鮮やかな和装でご入場

ご披露宴の中でお色直しされたお二人は、和装にお着換えされ、新郎様は黒の紋付袴、新婦様は黄色の色打掛をお召しになりました。ウェルカムスペースで衣裳の色当てクイズを準備していたお二人。ゲストの方が思い思いに選んでくださったペンライトが光る中のご入場となりました。予想以上の正解者の多さに驚いた表情の新婦様でしたが、それだけ私の事を熟知している人達に囲まれて結婚式ができた事が幸せとおっしゃっていました。