準備・打ち合わせ
準備期間:2021.08~2022.09
安心して出席できる二部制ウエディング
親族にも友人にも結婚式に来てもらいたい。
そして全てのゲストに安心して過ごしてもらいたい・・・
そんな思いでふたりが選んだのが披露宴を2回行った「二部制ウエディング」
合計70名ほどのゲストを半数ずつお招きすることで、それぞれのゲストと密度の濃い時間を過ごすことができ、ふたりにとっても"昼と夜"で異なる雰囲気の会場を楽しめた、充実の1日になりました。
挙式
雑誌で一目惚れをしたクリスタルチャペル。
"南国で挙式を挙げて欲しい"という親御様の思いにも合った、海を一望できて開放感が満点のチャペル。
ウエディングドレスはサテン地にバックスタイルのリボンがアクセントになった運命の1着。ティアラの王道挙式スタイルから、披露宴では花かんむりにヘアチェンジしました。
披露宴
第一部は親族と学生時代の友人を招いたパーティーに。
中座のエスコート役には新郎が新婦の家族、新婦が新郎の家族を指名。新婦の母からは「娘が新郎家に愛されている様子を見て嬉しかった」と、両家にとって印象深いシーンとなりました。
第二部の披露宴には同僚やお世話になった方を招いたパーティーにし、BGM当てクイズや新郎の教え子からのスピーチなど、アットホームな時間を過ごしました。
演出
ゲストにワクワクを感じてもらえるよう、シーンに合わせた曲を選ぶだけではなく、曲のどのタイミングで入場するかを光の演出と合わせて細かく調整。
参列したゲストからは「まるでテーマパークに来たみたい!」と大好評でした。
第二部では再入場時のBGM当てクイズを実施。新郎が好きなアーティストの曲をダミーの候補として用意するなど、選択肢にも遊びを取り入れた演出に会場も盛り上がりました。