HOTEL PLAZA KOBE（ホテルプラザ神戸）の挙式実例・体験談

2人のスタート　3人4脚の打ち合わせ

私たちの打合せは、準備期間が2カ月間だったことと、当時横浜に住んでいたので、1度でたくさん決めることが多く、打合せにかかる時間も長く大変でした。何もかもが初めてで、分からないことが多い私たちの素朴な疑問に、プランナーさんがすぐに応えてくれてすごく助かりました。プランナーの方は「何を言っても大丈夫！」と思える雰囲気があり、まるで友人と準備しているような安心感の中で、楽しく進めることができました。

ゲストと自然に見守られ誓う式

「家族との時間を大切にしたい」そんな想いで挙式と食事会をしようと考えていました。また、挙式は友人にも参列してもらいたいとプランナーさんに相談し、提案されたのが「家族との食事会→家族と友人に参列してもらう挙式→友人と過ごす２次会」でした。そのおかげでゲストを待たせずに、参列してもらえました。また、当日は見事に晴れて、チャペルにはない開放感溢れるガーデンでの挙式を叶えることができ本当によかったです。

母の願いを形にするドレスチェンジ

食事会では、「カクテルドレス姿も見たい」という私の母のたっての希望で、カクテルドレスを着て過ごすことにしました。そうすることによって、食事会の時にはカクテルドレスを、挙式の時にはウェディングドレスを家族に見てもらうことができ、また一緒に写真を残すことができました。また、２次会では、男女逆転の珍しいお色直しで、新郎は自作のドレス、新婦はスーツ姿で入場しゲストもおおいに盛り上がりました。

ゲストとつくる　笑顔の時間

私たちは挙式の後に設けられているガーデンでの時間に、ケーキ入刀・ファーストバイトを行うことにしました。家族と友人が一緒にいる時間で行うからこそ、距離感が近く同じ目線で、楽しい時間をゲストと過ごすことができました。会場内で行う雰囲気とは一味違って、開放的なガーデンで行うケーキ入刀シーンは、ゲストにもとても好評でした。ガーデンで残したゲスト全員での写真は、今でも大切な記念の１枚になっています。