神戸迎賓館 旧西尾邸
北欧のヒュッゲを演出「フューチャー&ノスタルジィ」
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新郎新婦
Nさん & Nさん
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挙式会場
鳳凰の間
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披露宴会場
THE VIZCAYA GARDEN
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挙式日
2019-10-20
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挙式スタイル
キリスト教式
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列席者
家族・友人/85名
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披露宴人数
家族・友人/85名
準備・打ち合わせ
準備期間:2019.06~2020.10
テーマは「フューチャー&ノスタルジィ」
初回の打ち合わせで「結婚式に本気で取り組みます!」と自己紹介してくださった新郎様。おふたりはとても真剣に準備を進めてくださいました。「それぞれの思い出を振り返って懐かしんだり、ゲストの皆様にも知っていただいたりする時間にして、結婚式がそれぞれにとって何かのきっかけになれば……」と選んだテーマは「フューチャー&ノスタルジィ」です。
挙式
レトロな本館で家族愛に溢れる教会式
当館のクラシックな洋館の佇まいを気に入ってくださったおふたり。当初は「VIPルーム」での挙式をお考えでしたが、親御様の意見も参考にノスタルジックな「鳳凰の間」での教会式にチェンジ。当日は新婦のお母様によるブーケ&グローブサポートや新郎様の甥御様によるリングサポートで温かな誓いのシーンに。折り鶴シャワーも「鳳凰の間」の雰囲気にぴったりでした。
披露宴
おふたりの手作りアイテムでおもてなし
「THE VIZCAYA GARDEN」で行われた披露宴。「ヒュッゲ(北欧で居心地のよい時間や空間を指す単語)な時間を過ごしたい」という夢をお持ちだった新婦様は手作りアイテムを北欧テイストでまとめられました。新郎様は完成度の高い手作りムービーをご持参。おふたりは「とにかく演出でゲストの皆様を楽しませたい!」と張り切っていらっしゃいました。
演出
どちらの夢も諦めないで大成功の演出に
結婚式の山場となる入刀&ファーストバイト。新郎様はお好み焼きで、新婦様はケーキで、と異なる夢をお持ちでした。「どちらか一つにすべきでは?」という新婦様に対して、「ふたりの夢なんだからどちらもかなえよう」と新郎様。お互いの気持ちを正直に打ち明け合って、どちらも実施することに。まずお好み焼き演出で会場を沸かせ、次にケーキ演出でほっこりと。どちらの夢もかなった、大成功の演出となりました。
※料金はすべて税込み表示です。