神戸迎賓館 旧西尾邸
日本とニュージーランドの家族を新しい絆で結んだ一日
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新郎新婦
Rさん & Uさん
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挙式会場
綱敷神社
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披露宴会場
神戸迎賓館 旧西尾邸
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挙式日
2018-11-30
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挙式スタイル
神前式
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列席者
家族・友人/30名
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披露宴人数
家族・友人/30名
準備・打ち合わせ
準備期間:2018.08~2018.11
ふたりが出会った神戸で交わした永遠の誓い
ゲスト思いの新婦さまと、いつも笑顔を絶やさない新郎さま。神戸は、ともに大学時代を過ごされた思い出の場所でもあることから、「神戸迎賓館 旧西尾邸」を会場にお選びいただきました。新郎さまはイタリア生まれのニュージーランド育ち。結婚式には海外からもゲストをお招きするとあって、和の雰囲気や日本とニュージーランドの結びつきが感じられる演出を取り入れたいとご準備を進められました。
挙式
伝統的な神前式で執り行う、厳かな儀式
おふたりの挙式は、「神戸迎賓館 旧西尾邸」から車で10分ほどの場所にある神社で執り行われました。日本の伝統にのっとった厳かな神前式にて、両家の新たな家族の絆を結ばれました。「神戸迎賓館 旧西尾邸」では、ゲストのみなさまが披露宴の開始を心待ちにされながら、歓談を楽しまれていました。
披露宴
手作りのアイテムにも和の要素をプラス
席次表や席札、メニュー表などのペーパーアイテムは新婦さまの手作りです。日本の和の雰囲気を大切にしたいと、折鶴や椿といった和のモチーフをすべてのアイテムに取り入れられました。引出物にもこだわり、日本文化が感じられる陶器をご準備されたおふたり。おもてなしの心をプラスした演出や贈り物に、おふたりのあたたかな人柄を感じました。
演出
重箱を開ける演出は海外ゲストにも大好評!
艶やかな黒引振袖にお色直しされての再入場後には、ケーキ入刀の代わりに重箱を開けるオリジナルの演出を取り入れられました。重箱に入った手毬寿司をお箸で食べさせ合うというセレモニーは、海外からお越しのゲストの方々にも大好評! 手毬寿司はゲストの皆さまにも振る舞われ、結婚式のおもてなしにふさわしい華やかな演出となりました。
※料金はすべて税込み表示です。