アルモニーアンブラッセ　イットハウス/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

ゲストが協力して作成するＰＬＡＹＳボード

ゲストを１番最初にお迎えするロビー。 お二人の結婚式のテーマが形取られたボードを置きました。 来られたゲストの方一人一人の協力の元、 ボードの釘へ毛糸を巻いて頂きました。 この毛糸は本日のキーアイテム。 バンドに関わりのあったお二人だからこそ 「音を紡ぎ」そして大切なゲストの方との「想いを紡ぐ」 アイテムとなりました。

世界でたった一つのＰＬＡＹＳボードと。

ゲストの方々の手で完成されたＰＬＡＹＳボード。 お二人は挙式後初めてご覧になられました。 ゲストの想いで紡がれ浮かびがった文字は 本日のテーマでもあった「ＰＬＡＹＳ」。 挙式後にはこのボードの前で ご家族、ご友人と一緒に写真撮影を楽しみました。 自分達の手で作成されたボードにゲストの方々も大喜び。

出逢った頃を想い出し、音を紡ぐ

お二人の出会いはとあるチャリティーコンサートのＬＩＶＥ。 新婦様のいとこ様と新郎様は同じバンド仲間でした。 いとこ様を見に行った新婦様はそこで新郎と出会います。 きっとその日がなけばお二人が出会う事もなかった。 今日を迎える事も出来なかった。 お越し頂いたゲストの方へ感謝の気持ちを音楽に乗せ、 出会った日のライブで演奏をした曲で 実際に同じバンド仲間と生ライブをして頂きました

天国のお父さんへ、聞いてください。

新郎お父様は他界されており、 当日はお写真のみの参加となりました。 偶然にもお父様の好きな音楽が 今日のキーアイテムでもあった「糸」でした。 本来は天国のお父様へ生歌で届ける予定でした。 コロナウイルスの影響で生歌が叶わなくなりましたが、 事前にバンドメンバーとレコーディングをして頂き、 その風景を映像にしてきて頂きました。 お手紙の後、お父様へ届くよう映像を流しました。