山手迎賓館（神戸）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

おふたりのペースにあわせた準備期間

「家族だけの結婚式のイメージが湧かない」そんなお気持ちでブライダルフェアにお越しいただきました。それは当日の過ごし方はもちろん、準備期間もどのくらいの期間が必要かわかならいという状態でした。 おふたりが「結婚式を行う理由」「どんな時間にしたいか」をしっかりと伺い、おふたりに合わせたお打合せの回数や内容をご提案し安心して当日をお迎えいただきました。

あたたかさとぬくもりを感じる挙式

少人数だからこそ、挙式の時間がさみしくならないように「レイアウト」と「距離感」に拘りました。 どのお席からもドレス姿が綺麗によく見えるように、また拘っていた写真もしっかり残るように、そして何よりも大切な家族の皆様との距離感が縮まり挙式の時間だからこその「あたたかさ」を感じていただける時間となりました。

「会食」ではなくみんなで囲む「食卓」

元々お顔合わせも兼ねての「挙式・会食」を検討していたおふたり。しかし仰々しく、ただただ食事をするのはイメージと違うというお話でした。またお子様ゲストもいらっしゃるからこそ堅苦しくなく両家の距離感が縮まるあたたかい時間になるような配席を提案しました。一般的な会食は長細いテーブルになりますが、あえて食卓をイメージし正方形のセッティングにしたことにより、会話が弾む和やかな時間になりました。

アットホームなデザートブッフェ

お子様ゲストもいたこと、またクリスマスに近い挙式日だったことからデザートブッフェを「おふたりからのクリスマスプレゼント風」に行いました。ロビーにデザートブッフェを用意し、扉があくとクリスマス仕様のスタッフがお迎え！お子様ゲストはもちろん、その他のゲストの皆様もおふたりも楽しい時間を過ごしていただきました。