ゲストひとりひとりに想いを伝えたい

少人数だからこそひとりひとりに想いをつたえたい。そんな気持ちでご準備を進められたおふたり。引出物には、ゲストひとりひとりのお名前が書かれた桐の箱に入った陶器を席札にしてプレゼント。みなさんお写真を撮られたり、当期も一人一人異なるので、見せ合ったりと喜んでいただけました。おふたりが一人一人をを想って選んだ品。想いが届けられた瞬間でした。

重要文化財での人前式セレモニー

おふたりが結婚式に選ばれたのはレストランのすぐ近くにある大正時代に建てられた重厚感のある重要文化財「名古屋市市政資料館」中央階段を皆様に見守られてお父様と入場。おふたりにとっても、ゲストにとっても忘れられない、印象深い１日。外には、桜も咲いており、桜を見るたびにこの日を思い浮べていただけたら。その後のみなさんで移動してレストランへ。

久しぶりにあえたゲストと話したい♪

少人数だからこそ、ゲストひとりひとりとゆったりとお話ししたいそれがふたりにとっての幸福の時間だからと。ゲストとの距離も近く、座りながらお話しできるのもレストランならでは。懐かしい話をしたり、大切な人を紹介したり。食べて、話して、飲んで、おふたりにとっての最高の幸福時間をゲストと共有できる幸せをかみしめる１日となりました。

ミシュランのお料理でのおもてなし

こちらのレストランを選んだのもシェフの創るお料理だからこそ。この上質な空間で、当日仕入れに行って、いい食材をセレクトして創り上げるメニューの内お料理。演出は入れず、ゲストにも感動を味わってほしいからとゆったり過ごせる時間にされました。特別な日に食べる料理が、ゲストにとっておいしいを届けたい。おふたりのそんな想いが詰まった進行でした。