アーヴェリール迎賓館（大宮）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

おふたりらしく温かいファーストミート

事前のお打ち合わせで、ファーストミートはどのような時間を過ごしたいかと伺いました。新郎新婦はすぐに回答がでなく、ぜひ考えてきてほしいとお伝えいたしました。後日、新婦から新郎へ感謝の手紙を渡したいとご連絡をいただきました。表情に出やすいご新郎様だった為、手紙を読み終えたあと少し時間をおいて考える時間を設けてから対面いたしました。その結果、涙が溢れるおふたりらしい時間になりました。

わくわくドキドキサプライズリングBox

キリスト教式をお選びいただいておりましたが、 ゲストを巻き込んだ演出をしたいとサプライズリングボックスを行いました。 キリスト教式は厳かな雰囲気になる為、ゲストは一緒に楽しむよりかは見守ることになります。 結婚式を初めてご参列いただく方も多い中で、「私たちらしい」を少しでも取り入れた、笑いがある演出になりました。

素直になれなかった兄弟の絆が深まる中座

新郎が中座に選ばれたのはお兄様です。 幼い頃からよくケンカをしていて、仲があまり良くない状態で新郎が地元を離れることになりました。 新郎は中々素直な気持ちが伝えられず、「話したいけど、照れくさい」という気持ちでいました。 特別な日だからこそ、新郎がお兄様を思う気持ちを新郎からお兄様に直接伝えていただきました。 兄弟の絆が深まる温かい時間となりました。

デザートビュッフェでよりゲストと近く

ガーデンにてデザートビュッフェを行いました。 ガーデンで行うことで、立食スタリルになる為 よりゲストとの距離感が近づきました。開放感もあるので、自然と会話が生まれ笑顔になれる時間です。 ゲストへのおもてなしや演出として楽しんでもらいたい。そして新郎新婦もゲストと会話をしたいという希望が叶った演出でした。