BAYSIDE GEIHINKAN VERANDA/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

みんなとＯＡＳＩＳのような空間を！

ゲストのみんなはおふたりにとってＯＡＳＩＳ。またおふたりもみんなのＯＡＳＩＳになりたい。結婚式の後もお互いの友人が友人となり、おふたりを囲んで集えるように。そんなことをお打ち合わせの中でお話してきました。だから会場のコーディネートや色味にも拘ってオシャレでありつつも温かさや抜け感も感じられる、そんな空間でゲストの心の温度が上がっていきました。

いままでの「ありがとう」を伝える時間

小さい頃はよく公園でサッカーをしたり海に行ったりと、たくさん新郎様と遊んでくれたお父様。頑張っていたサッカーの試合当日、熱を出してしまった新郎様にユンケルを飲ませて試合に行くように促すスパルタなお母様。心配をかけることもあったけれど一番近くで支えてくれていたことに、今まで一度も「ありがとう」を伝えてこれなかったと伺っていたので、挙式の前にお手紙を読んで頂くことをお勧めしました。

大好きなおじいちゃんと一緒に歩いた花道

おじいちゃんっ子の新婦様。体調も悪い中でギリギリまで出席できるかどうか定かではない状況でしたが、どうしてもこの日は一緒に歩きたかった。そして迎えた当日、頑固なおじいちゃんが前に出て来てくれるか心配でしたが、ご家族が車椅子のおじいちゃんの背中を押すようにゆっくり導いてくれ、おじいちゃんと一緒に中座をすることができました。

姉弟への「これからもよろしく！」バイト

ウェディングケーキでおふたりがファーストバイトをした後、新婦様はお姉様夫妻にサンクスバイト！幼い頃は喧嘩ばかりしていたお姉様と、社会人になってからは一緒にキャンプに行ったり旅行をしたりとマブダチの様な関係になりました。そして新郎様は幼い頃から一緒にクラブチームでサッカーをしていた可愛い弟様に！大好きな兄からバイトをされてご満悦な弟様でした。