BAYSIDE GEIHINKAN VERANDA/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

挙式前に母への想いを伝える時間

結婚しようと決めたのも結婚式を挙ようと思った理由も、女手一つで育ててくれた母に安心してもらいたかったから。今まで伝えられなかった母への想いをお仕度後のブライスルームで向かい合って座り、素直に伝えることができました。挙式の前にこの時間がつくれたことで、この後の時間もご自身の気持ちをゲストに真っ直ぐに伝える、そんな準備ができたのだと思います。

母からの力強いバトンタッチに会場中が涙

母への想いを伝えた後での挙式入場。母が好きな曲をＢＧＭに選び、その歌を口ずさみながら一緒に新郎のもとに進む母と娘。遠い昔に手を繋ぎながら家路を辿ったことを思い出しながら。新郎に娘を託すその瞬間に母は新郎を強く抱きしめ「たのんだよ！」と一言。それまでずっと笑顔だった新郎も新婦も涙し、会場中が温かい空気に包まれました。

ゲスト全員で一体となる会場内での集合写真

当日は雨。本来であれば５階のルーフトップで全員での集合写真を撮影する予定でしたが、披露宴会場内での撮影に急遽変更。乾杯後直ぐにこの場面をつくったことで、その後もゲストが自由に行き来できるきっかけに！ゲスト同士のコミュニケーションも生まれ自然とパーティも盛り上がっていきました。天候やアクシデントも楽しい時間に変える、そんな心地よい空間がここにはあります。

レーザー×プロジェクションマッピング

オープニングムービーと共にスタートしたレーザーとプロジェクションマッピングの演出。正面のカーテンが開くとそこにはみなとみらいの海をバックに手をふる新郎新婦の姿が！テラスからおふたりが登場した瞬間ゲストはＡＬＬスタンディング！ハイタッチやハグをしながら会場を練り歩き、おふたりがメインテーブルに到着すると早くも盛り上がりはＭＡＸに！