東郷神社・ルアール東郷の挙式実例・体験談

神前挙式を迎えるための挙式説明

結婚式の当日、最後のお打合せとしてお聞きいただく「挙式説明」。 お仕度が整いましたら、1日お手伝いいただく介添えさんより三々九度のやり方や榊の葉の捧げ方など、親御様を交えてご説明をお受けいただきます。 これから夫婦の誓いをたてられるおふたりの緊張と、温かく見守る親御さまの深い愛情が伝わってくる瞬間です。

東郷神社の挙式でみられる「巫女舞」

神前挙式の式次第の１つである《巫女舞》は、神様に向けて巫女が舞を披露し、神様から深い祝福を頂けるよう願いを込めて行われます。 東郷神社では「浦安の舞」が披露されています。 浦安とは〈四方の海が波立たず国が平らかである状態〉を表しており、島国である日本にとって海が穏やかであることは国が平和であることの象徴でもありました。 末長い幸せを願った舞の美しさは、おふたりにとっても記憶に残る演出です。

バージンロード風の入場で新婦父から・・・

披露宴の入場シーンは新婦のお父様と一緒に、バージンロード風でご入場なさいました。 今日まで大切に育て、過ごしてきた”娘”の手を新郎へバトンタッチする時の、嬉しさと寂しさ、切なさのまじったお父様のお姿に、涙ぐむゲストも多くいらっしゃり印象に残るシーンとなりました。 ふたりが手をとり合いメインテーブルへ到着。 ウェルカムスピーチにつづき、アットホームなパーティーのスタートとなります♪

ゲスト全員参加！新郎新婦クイズ開催！

おふたりのご結婚式のテーマの１つが「ゲスト同士の仲を深める」。 そこで、交際スタートからご結婚式当日を迎えるまでを余興としてクイズ形式でゲストに出題！ 交際までのデートの回数や歩いた距離など、ビジネス風のスライドにまとめ、1問1問出題されるたびに会場では大きな笑いがおきました。 解答はテーブル対抗の為、シンキングタイムの会話も弾み、おふたりのテーマが１つ叶った演出となりました。