AILE d’ANGE garden（エル・ダンジュ ガーデン）の挙式実例・体験談

等身大の自分でいれる時間にしたい

打ち合わせ当初からお互いが一緒にいると背伸びをせずにありのままでられる、結婚式もお二人らしく、お二人の好きなものをエッセンスにして、穏やかに過ごす中でゲストの皆様に楽しんでいただく事を考えていらっしゃったいました。穏やかに過ごし時間こそが二人らしい。集まった皆さんに「二人らしいね」と言っていただきながら、楽しく過ごしていただけることを考えて、準備をしていきました。

スイッチングレターで暖かな空気感を

挙式の直前にはお二人からゲストの皆様へあてたお手紙「スイッチングレター」を読む時間を取り入れました　。お手紙を読まれ会場内は涙を流す方がいらっしゃるほど空気は変わり、お二人の純粋な気持ちに会場内が本当に暖かくなりました。その後のご入場のシーンでは、おじいさまから自然と新郎様へと握手の手が伸びるなど、皆が二人を見守り、幸せを願ったひとときでした。

ゲストみんなが一緒に楽しめるひと時を

お集まりいただいた、すべての人に楽しんでもらいたいと考えていたお二人が当日行ったのは「テーブル対抗似顔絵大会」。新郎新婦の似顔絵をゲストに書いていただきました。テーブル同士でワイワイと描く姿、どの絵が一番かな？と選ぶ新郎新婦の姿　どこを見ても　笑顔で溢れて会場中が同じことで笑顔が生まれた瞬間でした。

受付で「コメダ珈琲」メニューでおもてなし

お二人の出会いの場は学生時代のアルバイト先である「コメダ珈琲店」。 二人のエピソードが感じていただくために、受付スペースにコメダ珈琲の定番メニューをご用意しました。 ゲストの皆様は待合時間にお召し上がりになりながら、「二人らしいね」「こんなの見たことがない」などお話をされ、楽しく美味しい時間をお過ごしいただきました。