AILE d’ANGE garden（エル・ダンジュ ガーデン）の挙式実例・体験談

ふたりの好きなラジオが散りばめれらた一日

何年経っても、喧嘩をしても、今日の感情を思い出してまた歩き出せる。そんな“未来につながる願い”を込めた一日を一緒に考えました。ファーストミートのあとは、二人で想いを届け合う時間を。 その間にラウンジで聞こえてくるのは、ゲスト宛に、ラジオ好きなふたりがつくった“ゲスト紹介ラジオ”。「今日来てくれる〇〇さん 楽しみだね」と、ゲストの話題がいっぱい。そんな温かな時間からスタートしました。

大切な決意を誓い、愛犬のリングドックも

誓いの言葉では、“アニュアルレター”という50年日記を使用。ふたりが1年に1ページずつ、右と左からそれぞれの想いを書き進め、50年後真ん中でその言葉たちがめぐり逢う。今日は その1ページ目。そこに記した お互いへの愛と大切な誓いを、大切な皆様の前で、心から伝え合いました。その後は、愛犬ゴールデンレトリバーのくるみちゃんが、リングドッグとして登場。会場に自然と笑顔が広がりました。

パティシェと考えたオリジナルデザート

ウェディングケーキと、コースのデザートは、パティシエとふたりで考えた特別なもの。後半のコースのデザートは、「ふたりの好きなタルト屋さん」の味を再現した一皿。パティシエが、実際にそのお店に足を運び、味を再現してくれたそう。当日のケーキやデザート紹介も、担当パティシエが行い、想いが伝わる甘い時間になりました。

両家の家族で演奏した1日ライブ

再入場後に突然ガーデンから聞こえてきた生演奏。ゲストが驚いて外を見ると、そこにいたのは、新郎・そして両家のお父様とお兄様。実は両家ともに音楽好きで、バンド演奏ができるご家族。「せっかくなら家族でコラボしよう」と、ふたりの結婚式のために練習を重ね、ゲストへのサプライズ生演奏は大成功に結びます。 演奏のラストには、新郎から新婦へサプライズで一曲。想いを込めた歌声が、新婦の心に優しく届きました。