アニヴェルセル 表参道の挙式実例・体験談

5月23日「恋文の日」にちなんだ準備

おふたりがお選びになられた記念日は5月23日。「恋文の日」にちなんで、おふたりからゲストのみなさまへラブレターをご用意されました。そして受付時に、ゲストのみなさまからもお手紙を書いていただくようレターセットをお配りしました。みなさまからのお手紙を入れたレターボックスは、挙式時におふたりがレターボックスに署名されて、世界に一つだけの結婚証明書へ様変わり！

ゲスト全員がワンチームになった瞬間

開式前にチャペル内で映像を上映。ご新郎ご新婦それぞれが歩まれてきた軌跡をゲスト全員が見届けました。近年他界されたご新婦のお父様の存在も胸に、おふたりの特別な瞬間をゲスト全員が温かいまなざしで見守るその姿は、まさに「ワンチーム」という表現がぴったりな光景でした。おふたりの幸せを願う、ゲスト全員が応援団になったような瞬間でした。

おふたりのこだわりを詰め込んだパーティ

旅行がきっかけで好きになった「韓国グルメ」、おふたり共通の趣味「カフェめぐり」など、おふたりが大好きな要素を詰め込みました。ウェディングケーキはチーズケーキサンド、ウェルカムパーティではチャプチェやキンパ(韓国のり巻き)、そしてデザートビュッフェではカフェオレや抹茶スイーツを揃えるなど、こだわりを盛り込んだパーティをプランニングしました。

新婦にとっての夢を叶えるシーン

"ご新婦にとって「お父さんと一緒に歩くこと」は結婚式で叶えたい夢でした。お父様が近年他界され、挙式ではお母様にエスコート役をお願いしたご新婦。お色直し後の再入場時、サプライズでご新郎のお父様をご指名され、ご新婦の夢を叶えてもらいました。実は、息子さん4人をもつご新郎のお父様にとっても、「娘と一緒に歩く」という経験は初めてのことで、みんなの温かい想いが一つになった、奇跡のような瞬間となりました。