The Opera(オペラ）の挙式実例・体験談

ゲストに合わせたおもてなしの時間

29日はご親族、30日は会社の方やご友人をご招待して２部制の結婚式を行いました。ご親族とはお顔合わせのような和やかな時間を、ご友人とはホームパーティに招いたようなパーティに。演出はしっかり行うこととリラックスして行うことのメリハリをつけて楽しみたいというご希望でした。結婚式のスタイルにとらわれず自由な発想で準備を進めていきました。

見守り続けてくれたご親族にしっかり誓いを

ご親族に見守られながら、宴内挙式を行いました。おふたりのオリジナルの結婚証明書で「誓いの言葉」を。多くの演出をするのではなく、おふたりの誓う姿を見て安心していただき、今後もよろしくお願いしますの気持ちを伝えることを大切にしました。賛同の拍手をしっかりいただき、新しい家族の始まりに背中を押していただきました。

1組貸切でゲストとゆっくり思い出作り

29日は会場でおふたりがゲストをお出迎え。「お料理を楽しんでいただきたい」という想いから、ゆっくりと過ごされました。30日もゲストへのおもてなしを一番大切に、演出を入れつつ、テーブルラウンドなど一緒に過ごせる時間もしっかり作りました。お料理は新婦様ご実家のラスク屋さんをイメージしたスープをエピソードメニューとしてご紹介しました。

新婦様から新郎様へ思い出の曲をプレゼント

パーティの最後は新婦様から新郎様へおふたりの思い出の曲をプレゼント♪新婦様の歌はゲストを魅了。会場全体に一体感がでた素敵な演出でした。両日とも全員で一緒に楽しむことができる食べ比べゲームを行いました。２９日はお肉とフルーツの２種を、30日はチョコもプラスした３種を。全問正解したゲスト同士がジャンケンをして勝った方に景品をお渡し。どちらもとても盛り上がりました。