たくさんの大切なものでつくる結婚式

お二人の故郷や文化を織り交ぜた演出は、お二人のことをより知っていただける機会となり、ご家族・ご親族への感謝のおもてなしにもなります。お二人が思う「お二人らしい結婚式」は、ゲストの皆様と一緒に過ごしてきた時間や場所、紡いできた想い、たくさんの大切なことが積み重なり、繋がることでできるもの。唯一無二の特別な時間、思い出があふれる「お二人らしい」結婚式となりました。

日本伝統の和装で誓うオリジナル人前式

立体的な鶴の刺繍が美しい上質な白無垢に、胡蝶蘭が華やぐヘアメイク。石垣をイメージした祭壇と木目のチャペルがより重厚さと趣きを添えます。新郎様は扇子のお渡しを、新婦様は紅差しの儀で、お母様にお支度を整えていただきました。お母様の喜びの涙に、深い愛情を感じ、ゲストの皆様も心あたたまる挙式の始まりに。お二人が特別な門出に選ばれたのは「水合わせの儀」。ご家族・故郷を大切に想うセレモニーとなりました。

どちらの美しさも楽しむ和装＆洋装パーティ

ご友人からのスピーチをいただきながら、大切な皆様と楽しむパーティタイム。ひとつひとつのシーンが愛おしく、特別な思い出が増えていく嬉しさで自然と笑みがあふれます。お色直しはVラインと艶感が綺麗なドレスでご入場。陽光の中で小さな煌めきを放つビーティング刺繍も素敵です。ゴールド×ホワイトのロングピアスで遊び心をプラス。和装の清美さとまた違う美しさでゲストの皆様を魅了しました。

故郷の伝統文化×結婚式のおもてなし

挙式では愛知伝統の「お菓子まき」、パーティでは石川伝統の「花嫁のれん」と、故郷の文化を取り入れた演出も楽しんでいただきました。お料理にもお二人の思い出を込めつつ、特産物も使い、お互いの故郷をご紹介。結婚式ならではの演出、生まれ育った地域ならではの伝統文化を合わせた「お二人の結婚式」「」お二人のオリジナルメニュー」をゲストの皆様と一緒に楽しまれました。