HOTEL CULTIA 太宰府(ホテル カルティア太宰府)
和・輪・話~WAで繋がる大切なゲストとの絆~
-
新郎新婦
Sさん & Iさん
-
挙式会場
太宰府天満宮
-
披露宴会場
ホテル カルティア 太宰府
-
挙式日
2022-11-03
-
挙式スタイル
神前式
-
列席者
37名
-
披露宴人数
37名
準備・打ち合わせ
準備期間:2022.07~2022.11
コロナ禍を越え、直接感謝をお伝えしたい
笑顔が素敵な新郎様新婦様。おふたりは、親御様に感謝の気持ちをお届けし、支えてくれたゲストの皆様をおもてなししたいとの想いで、結婚式を挙げることを決意されました。また、コロナ禍でなかなかお会いできなかった方々にも、直接感謝の想いをお伝えしたいとお話されていたおふたり。ゲストに楽しんでいただけることを一番にお考えいただきながら、心を込めてご準備くださいました。
挙式
太宰府天満宮にて固く結ばれたご縁
当日はお天気に恵まれ、爽やかな秋空の下で参進の儀が執り行われました。参列者の皆様と心をひとつにされながら、神殿へと歩まれる新郎様新婦様。木の枝や葉の隙間からこぼれる日の光が、おふたりの門出をやさしく祝福しているかのようでした。神前式ならではの静謐な空気のなか、結婚の誓いを神様にたてられたおふたり。ご夫婦とご両家の絆が固く結ばれた、かけがえのないひとときとなりました。
披露宴
おふたりらしさと和の魅力を活かした演出
手を繋がれてとびきりの笑顔で披露宴会場にご入場されたおふたり。ゲストにお楽しみいただきたい想いから、和の装いにぴったりな演出を取り入れられました。おふたりの手により『鯛の塩釜開き』が行われ、開かれた鯛は鯛茶漬けにしてゲストに振る舞われました。また、ファーストバイトで新郎様新婦様が手にされたのは大きなおにぎり!豪快におにぎりにかぶりつくおふたりのお姿に、会場がおおいに盛り上がったシーンとなりました。
演出
おもてなしと感謝の心が詰まった一日
おもてなしの心を表現するアイテムとして、おふたりがこだわりになったのはお料理。地元食材をふんだんに使用した、ここでしか味わえない特別なお料理をゲストの皆様にご提供いたしました。ゲストをおもてなしされながら、皆様とのご歓談や写真撮影を楽しまれました。披露宴の結びでは、感謝の想いを綴ったお手紙を読まれる新婦様。そして親御様への記念品贈呈シーンでは、おふたりの出生体重と同じ重さのお米を贈られました。
※料金はすべて税込み表示です。