THE CONDER HOUSE(ザ・コンダーハウス)の挙式実例・体験談

パーソナルミーティングで伺う想い

お打ち合わせの時にウェディングプランナーがおふたりに「なぜ結婚式をしようと思いましたか?」とお尋ねします もちろん結婚式をするのは当たり前だと思っていたという方もいらっしゃれば、一生に一度だからこそウェディングドレスを着るのが夢だったという新婦様もいらっしゃるように、お客様ごとに様々な理由やきっかけがありますが、 今回のおふたりは"両親のために結婚式をしたい"とお話してくださいました

ーceremonyー誓いの言葉

扉が開くとそこには自分の人生でお世話になったかけがえのない人たちがおられ、あたたかい拍手と共に新郎新婦様がそれぞれ入場をされます。 「互いに思いやる気持ちを忘れないことや互いの家族や友人を大切にすること」を誓いの言葉として読み上げられた新郎新婦様。 実はこの誓いの言葉は結婚証明書にもなっており、おふたりとゲストのみなさまで作り上げた世界でたった一つのウェディングアイテムの完成です

Flower coordinate

ゲストテーブルはキャンドルと枝を装飾したイメージを 再現されたいとお話しくださった新郎新婦様。 円卓は枝のドライフラワーのみを散らしたデザインで、流しテーブルは細長いキャンドルにグリーンを散らし、ドライフラワーの枝が目立つようなデザインとなっています。 そしてメインソファはフォトスペースとして写真が映えるように、グリーンだけではなくポイントで青や深めの紫の花材を使用しました

新婦様からの思いのこもったお手紙

両親の応援があったからこそ夢を叶えられたこと、仕事を頑張る背中を見て育ったからこそ今の自分の仕事への向き合い方があること、いつでも自分の味方をしてくれたこと、たくさんもらったその優しさを今後家族に与えられる存在になりたいということ 心からの"ありがとう"をご自身の言葉で伝えられました そして贈呈品として花束とお酒を贈られた新郎新婦様 お酒を囲んでまたみんなが集まれるようにという想いを込めて