京都祝言 SHU:GENの挙式実例・体験談

”AS YOU WISH”想うがままに

”伝えたい想い”がたくさんおありのおふたりでしたのでコンセプトは ”AS YOU WISH”（想うがままに）にさせていただきました。 おふたりがしたいこと、伝えたいこと、全部全部詰め込んで宝物のような一日になるようにと願いを込めて。 ご家族やご友人を本当に大切にされおり、いつもニコニコでとても楽しそうにお打ち合わせを進めてくださいました。

「ご両親への感謝の気持ちを伝えたい」

この想いを実現するために”両家の言祝ぎ”をご提案いたしました。 通常、言祝ぎの儀は新婦家の親御様へいってきますの意味を込めて行うもの。 ですが新郎様も感謝の言葉を伝えてもいいのではと思い、ご両家それぞれで言祝ぎを行うことに。 夫婦となる前の最後の親子3人でのお時間。 おふたりは親御様にお手紙をご用意され、今までの感謝のお気持ちを涙ながらにお伝えされておりかけがえのない時間となりました。

「ゲストのみなさまと笑顔溢れるお時間に」

「結婚式に来てくれる⽅たちには楽しんで笑顔で帰ってほしい！」という想いから、全員参加型の演出を取り入れました。 テーブル対抗の謎解きクイズや、新郎側と新婦側のゲストがペアになって行う宝探しは大盛り上がりでした。 普段はなかなかできないけどみんなが集まる結婚式だからできたこと。皆様の笑顔はおふたりへの最高のギフトになりました！

「新婦様の想い入れをカタチに」

新婦様の想い入れのある大切な国「ニカラグア」 少しでもこの国のことをゲストのみなさまに知っていただきたいという想いから、 当日は現地の写真を飾ったり、そしてデザートの際にニカラグアのコーヒー豆を使用したコーヒーをご提供したりしました。 ニカラグアの魅力がたくさんゲスト様に伝わる素敵な演出でした！