大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館の挙式実例・体験談

ゲストの皆さまにふんだんなおもてなしを

太陽のように明るいムードメーカーな新婦さまと、その新婦さまを誰よりも一番に想うお優しい新郎さま。「人生で一番幸せな日だった」と心から思えるような最上の一日を、ゲストのみなさまとともに過ごしたい。また、他にはない唯一無二のロケーションを望める当会場で、お写真にもゲストのみなさまの心にも残る結婚式にしたい。そういった想いを胸に、結婚式の準備を当日まで進めてくださいました。

みんなの想いで作られたバージンロード

おふたりが夢に描いてご準備を進められていたガーデン挙式でしたが、当日はあいにくのお天気に。そこで、『ゲストの皆さまが作った花道を、バージンロードとして歩いていただく』というスペシャルなご演出を施すこととなりました。ゲストの皆さまにご協力をいただき、おふたりのお人柄があってこその、素敵なご演出となりました。

おふたりでこだわりぬいた会場の雰囲気作り

洗練されたシックな雰囲気にしたいというこだわりがあったおふたり。何度もお打合せを重ね、理想の形に添った素敵なコーディネートとなりました。新婦さまがお手にする黄色いブーケはオンシジュームというお花。目を惹きつける鮮やかな黄色は、太陽のように明るい新婦さまのイメージにぴったりでした。会場のコーディネートはゲストのみなさまからも大変ご好評いただき、描いていた通りの空間となりました。

ゲスト参加型でユーモアのあふれる企画を

ゲストの皆さま全員が笑顔になれる演出を！という想いで取り入れたのは『センブリ茶早飲み選手権』。大変苦味の強いセンブリ茶を、誰が一番に飲み干すかを競うユニークなゲームを企画されました。ご参加いただいたのは、新婦さまとゲストの中で選ばれたご有志４名の方々。対決の結果、勝者はなんと新婦さま！大盛り上がりを見せた会場は、笑いの渦に包まれました。