篠山城下町ホテル NIPPONIAの挙式実例・体験談

これまでの感謝とこれからの決意を

愛にあふれ、あたたかなお人柄の新郎様新婦様。 ゲストのことを一番に想われながら、“自分たちらしいおもてなし”をテーマに、愛情たっぷりにご準備くださるお姿が印象的でした。 おふたりが大切な方々へ届けたい想いは、これまでの感謝とこれからの決意。 そんなおふたりの想いが結ばれる一日となるよう、スタッフも心を込めてお手伝いさせていただきました。

たくさんの祝福に包まれた神前式

白無垢に身を包んだ新婦様と、紋付き袴を凛々しく着こなされた新郎様がご登場。 挙式の前には、泰平閣を背景に写真撮影や会話を愉しまれ、穏やかな時間を過ごされました。 挙式では、色打掛をお召しになり、夫婦の誓いを固く交わされました。 挙式後にお祝いに駆けつけてくださったのは、小学校教諭をされている新郎様の生徒と保護者の方々。 皆様の心からの祝福に、新郎様は喜びを隠せないご様子でした。

自分たちらしさと真心を伝えるアイテム

これからの人生を共にするパートナーを、お互いのゲストにも知っていただきたいという想いを込めてパーソナリティボードをご用意。 おふたりの人生にかかせないものや大切にしていることなどを、写真と文章で表現されました。 さらには、ゲストおひとりおひとりに手書きのメッセージカードをご準備され、感謝の気持ちも表現。 おふたりの愛情がこもった数々のアイテムが、ゲストの心をじんわりとあたためました。

カタチに残る親御様への感謝の気持ち

披露宴の結びでは、親御様へ感謝の気持ちを綴った手紙と花束を贈呈。 お渡しされた花束は「いつまでも幸福感に浸って欲しい」という想いを込め、その後アフターブーケにしてプレゼントされました。 当日を迎えるまで、ゲストの喜ぶ顔を常に思い浮かべられていた新郎様新婦様。 そんなおふたりの想いが実った、あたたかな結婚式となりました。