InStyle wedding KYOTO/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

おふたりならではのコンセプトを

お打合せではふたりに提案したコンセプトに沿って進行や装飾を決めていきました。付き合って10年記念日にご入籍され、お互いにない部分を持っていて尊敬されているおふたり。そんなエピソードを基に、2本の針がないと編めないことから「ニット」をヴィジュアルアイコンに。「You＋Me」とふたりらしい夫婦のカタチをこれから編み上げていくというテーマを提案しました。

涙あり、笑いありのあたたかい挙式

挙式ではふたりの大切なご友人様、ご親族様から誓いの言葉をいただきました。出会ったころの話や日頃のエピソードなどを交えてあたたかいお言葉をくださり、会場は笑いあり涙ありのあたたかい雰囲気に。ふたりからもアイコンの「ニット」にちなんで温かみを伝えられるよう、言葉だけでなく握手やハグをして「ありがとう」の気持ちを伝えていただきました。

大好きなゲストとゆったり楽しむパーティー

披露宴では大好きなゲストと過ごす時間をゆっくり楽しんでいただける進行にしました。全員集合写真を撮影したり、入場シーンでゲストに立って迎えてもらったりと、ゲストと一体感のあるあったかいシーンを創れるように注力しました。自然光が入ってくる開放感のある会場で、アットホームなオシャレパーティーになりました。

尊敬するお母様からサプライズでお手紙を

3～4ヶ月前までご病気で入院されていた新婦お母様。小さい頃から厳しくも優しいお母様で、ご病気を患ったときも一切辛さを見せなかったそう。そんな強くて優しいお母様を新婦様は尊敬されていらっしゃいました。お母様と事前にお話しをしたとき、新婦様の想いに涙をするほど嬉しく感じていらっしゃいました。そんなお母様からサプライズでお手紙を朗読していただきました。