InStyle wedding KYOTO/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

おふたりの気持ちと想いを大切に

準備期間、一番大切にしたことは「おふたりがゲストの皆様へ何を伝えたいか」「どう楽しんでもらいたいか」でした。言葉だけではなく、どうすればおふたりの事をより知ってもらい、おふたりらしい空間となるか。飾る物も含め一緒に楽しく決めさせていただきました。挙式前・披露宴入場前、すべての空間でゲストの皆様にどういう気持ちで過ごしてもらいたいか。沢山考えたパーティでした。

ひとりひとりの顔が見える幸せな道

挙式入場は親御様からのセレモニーで、今までの「ありがとう」を伝え、ゲストの皆様へはじめてのお披露目シーン。感動して涙をされる方、「おめでとう」と拍手をしてくださる方、おふたりにはどんな景色もきっと今までの人生で見たことのない景色だったと思います。そして、挙式結びは「幸せの道」を歩きながらたくさんの「おめでとう」に囲まれ、そこにいる誰もがおふたりを笑顔で祝福する素敵な時間でした。

全員とふりかえる時間があったから…

挙式後にはおふたりの大好きなものが沢山並んだ空間へ。懐かしそうに見るご親族様・今よりもっとおふたりを知ることが出来たご友人様。それぞれがおふたりとの「これまで」を想い出し、おふたり入場後はおふたりの「これから」を想像し、幸せのお裾分けを。想い出し知ることから始まったご披露宴。ゲストおひとりおひとりと沢山お話が出来るゆっくりとしたおふたりらしいお時間となりました。

たくさんの想いをデザートにのせて

元パティシエのご新婦様。デザートのお時間は両家親御様へ「感謝の想い」を込めて、サプライズでデザートの仕上げをしていただきました。親御様は一番前で嬉しそうに、パティシエ姿を目にやきつけてくださっていました。ご新婦様も緊張しながら、横でお手伝いをしてくださるご新郎様とともに素敵なデザートをつくってくださりました。