InStyle wedding KYOTO/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

自分たちらしいオリジナルにこだわって

結婚式をするにあたって二人で話し合い、一番に思った事は周りの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと言う思いでした。お互い休みが合わずなかなか準備に二人で時間を作るという事が難しかったのですが、手作りできるところは二人で作り、招待状には前撮りの写真を使ったりと二人だけのオリジナリティのある物を作りました。

心温まる厳粛な挙式セレモニー

装飾も少なくシンプルで厳粛な雰囲気を出せるようにしました。甥っ子、姪っ子にリングボーイ、フラワーガールを手伝ってもらい厳粛な中にも心温まる場面を取り入れました。バージンロードは母に亡き父の写真を持ってもらい3人で一緒に歩きました。

披露宴はたくさんのこだわりを詰め込んで

手作りのタッセルで留めた席次表。会場に無理を言って実家の手作りの野菜とお米を使った1品目のお料理。ケーキ入刀ではなく二人での初めての共同作業はフルーツソースをかけてのケーキの完成にしました。会場のスタッフの方々のお力なしにはこの演出はできなかったと本当に感謝しています。主人のこだわりにこだわった階段を使ってのお色直しの再入場、そしてプランナーさんに協力して頂いたサプライズプロボース‼

ゲストへの感謝を伝えるたくさんの仕掛け

テーマはタッセルとグリーンとホワイトでまとめました。参列してくださった皆さんが少しでもくつろいで楽しめるような式になるように考えました。プチギフトは母お手製のパウンドケーキ、結婚式当日は新郎のお母様の誕生日でもあったので日頃の感謝の気持ちも込めてプレゼントを渡したり、改めて家族に感謝の気持ちを伝えたり家族の素晴らしさを感じれる式にできたと思います。