アルモニーソルーナ表参道/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

サプライズレターで想いを紡いだ空間を

思い出の地、鎌倉のサンセットを背景にプロポーズをしたかったご新郎様でしたが、あいにくの爆風と寒さで車に戻りたがるご新婦様のおかげで車の中で手紙を読みながらプロポーズをしたエピソードを笑いながら伝えてくださったおふたり。当時の記憶を思い出しながらのファーストミートを。プロポーズの時とは反対にファーストミート前にご新婦様からサプライズレターをお渡しし、想い溢れるふたりだけの空間に。

手紙でつなぐ愛が溢れるファミリーミート

ファーストミートにて築いたサプライズレターの素敵な時間を、今度はファミリーミートでも。チャペルの中でお待ちいただいている親御様におふたりからの想いがつまった手紙をお渡ししました。おふたりはもちろんのこと、親御様も緊張されている挙式前の時間だからこそ、おふたりの想いをしっかりと届け、愛を伝えあう時間にしたことで自然と全員に笑みが生まれるあたたかい愛溢れる空間をつくりました。

中座は大好きな妹と感謝の気持ちを込めて

事前のお打合せにて「世界一リスペクトする妹と中座をしたいです」と伝えてくださったご新婦様。その想いを当日司会者から妹様をお呼びした際に言葉としてプレゼントしました。想いが溢れる妹様をみて、急遽妹様にコメントをいただく進行を追加し、妹様から出た一番最初の言葉が「私も一番リスペクトしている大好きな姉です」でした。互いに想い合っているおふたりだからこそできた会場全体が温かく包み込まれた中座の時間でした。

ワインボックスセレモニー10年後に向けて

ゲストの方との距離感を大切にしているおふたりだったからこそ、何かゲストの方々と一緒に行えることをしたい！とご要望いただきました。お色直し再入場の時に行ったのが、10年後への想いをつめたワインボックスセレモニー。歳を重ねても楽しめるワインとゲストの方々に書いていただいた10年後のふたりへのメッセージをボックスに集め、今後の生活を共に過ごす大切なモノをゲストの方と一緒につくりあげました。