ベイサイド迎賓館（長崎）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

ゲストの感情が溢れ出す1日にしたい！

感情が溢れ出る様な結婚式を行いたいというご希望がありました。学生時代から親友だったお二人が恋人になり、家族になりました。昔からの友人も楽しみにされている1日でした。そこで提案したテーマは【JASH～喜怒哀楽～】Joy(喜）Anger（怒）Sad（哀）Happy（楽）の頭文字をとってテーマを作りました。コロナ禍になり、色々な感情になりながら当日まで準備を行いました。その分の感動は大きかったです。

海バックに行ったゲスト参加型の人前式

長崎湾を一望できるチャペルのガラス張りにはテーマの「JASH」の文字を貼りました。誓いの言葉は友人の方に考えて頂きました。新婦側のご友人様はコロナの影響でお越しいただくことが出来なかったので、オンラインで繋げて誓いの言葉をお話し頂きました。また、結婚証明書はオリジナルデザインで、ゲストからのメッセージを集め、タイムカプセルの様に瓶に入れて頂きました。

ずっと憧れていた海をテーマにした会場装飾

新郎新婦の名前が海に纏わる名前だった為、海をイメージした装飾になりました。ブルー×ホワイトに貝殻を散らし、“感謝”という花言葉のカスミソウを使って会場装飾を用意しました。新郎様のウェルカムスピーチでは、テーマの説明やお二人からゲストへの想いを語って頂きました。なかなか会えないゲストとの時間を大切にするために歓談の時間を多めに取って進行を考えていきました。

欠席された方も参加オンラインウェディング

コロナ禍で結婚式に参加出来なかったゲストの為にオンライン参加という新しい結婚式の形を行いました。実は親友たちにブライズメイドをお願いしていた新婦様。本当はお色直し入場を一緒に行う予定でした。しかし、コロナの影響で来られなくなりました。サプライズでお色直し入場時にサプライズでブライズメイドのメンバーがスクリーンに上映され驚くお二人。預かった手紙を司会者が代読し、感動的な忘れられない時間となりました。