AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA（アカガネリゾート京都東山）の挙式実例・体験談

“好き”を叶える唯一無二の結婚式

お二人が大切にしたのは、「普通」ではなく“自分たちらしさ”。ただ形式に沿うのではなく、どれだけ「自分色」を表現できるかを軸に、こだわり抜いた結婚式を創り上げていきました。お打ち合わせでは、「お二人らしさをどう表現するか？」をテーマに、たくさんのアイデアを一緒に考えました。お二人の「好き」という感覚を大切にしながら、細部までこだわり抜いてご準備いただきました。

本質を大重んじた下鴨神社での神前式

物事の本質を大切にされるお二人が挙式の舞台に選ばれたのは、悠久の歴史を紡ぎ続ける京都・下鴨神社。世界遺産にも登録された神聖なこの地で、白無垢と紋付袴に身を包んだおふたりが、ご家族・ご親族に見守られながら、静かに、そして誠実に想いを交わされました。厳かな中にもお二人らしい温もりが感じられる、心に深く刻まれる神前式となりました。

おふたりらしい鏡開きで祝宴開始！

披露宴の始まりは、オリジナルの枡を使った鏡開きから。デザインはご友人によるもので、おふたりの個性と想いが詰まった特別な演出に。多方面で活躍するご友人とのご縁が、この日にも温かく反映されていました。鏡開きの後は、ゲストが自由に楽しむひとときに。おふたりとの交流はもちろん、ゲスト同士も自然と会話を交わし、笑顔と温もりに包まれた和やかな祝宴の幕開けとなりました。

想いが紡いだ特別な一着で迎えたお色直し

新婦様が和装に惹かれたきっかけは、成人式で祖母様から贈られた振袖。そこから和の美しさに魅了され、今ではお仕事としても関わるほどに。そんな想いを込めて、お色直しでは惚れ込んだ黒の振袖をセレクト。気品と華やかさを纏った装いは、和の奥ゆかしさとモダンな雰囲気が絶妙に調和し、ひときわ目を引く美しさでした。晴れ姿を写真に収めようとするゲストの姿も多く、忘れられない印象的なひとときとなりました。