キャンプを生かしたおもてなしウェディング

自分たちの共通の趣味である「キャンプ」。このキャンプはお二人にとって居心地の良い空間であったため、結婚式でこの空気感を出すことがこだわり。お二人が主催するWedding campを実現するために、ガーデンにテントを張ったり、カクテルパーティでバーベキューをしたりとゲストと一緒にキャンプを楽しむために仕込みをした。

大切なゲストにありがとうを伝えたい

挙式では小さいころから大好きな親御様とお世話になったゲストの方々に認めていただく人前式。立会人としてご両家ご両親にご署名をお願いした。開放的なガーデンにあたたかみが広がった。そしてウェディングツリーの代わりに「オリーブの木」を植樹。夫婦の木と呼ばれるお二人のシンボル「オリーブの木」は、お二人とともに大きく成長していく。

“自分たちらしさ“を最大限に！

お二人とご家族をつなぐのは「音楽」だった。ゲスト全員にご参加いただき、家族からの感謝の気持ちをこめたアコースティックライブ。新婦手作りの楽器を使いながらゲストと一つになった。披露宴会場でのフィナーレが多いですが、お二人のコンセプトに合わせながらガーデンで結びを設けることができるのもサリィガーデンならでは。

ゲストと一体感を感じながらフィナーレを！

キャンプで食材を自分たちで選ぶように、引出物もマルシェスタイルにし、ゲストに選んでいただいた！ガーデンに広がったお二人オススメのアイテム。友人だけではなく、親族の方々も楽しみながら引出物を選んだ。マルシェ中は、ガーデンでお二人と写真を撮ったり、テントやハンモックで遊んだり、お二人が普段キャンプに来ている雰囲気を思いっきり再現。「自分たちらしさ」が出せるウェディングづくりが大切。