セントパトリック・チャーチ／ロイヤルホールヨコハマの挙式実例・体験談

お互いの得意分野を生かし、楽しく打合せ

ペーパーアイテムや映像はデザインに新郎がこだわりを生かして作成し、夫婦で協力し合いながら仕上げたもの。「自分たちでできることはぜひ一緒に取りくんでほしいです。」担当プランナーは親しみのある人柄で、打ち合わせから当日まで楽しい思い出を一緒に創ってくれたという。希望の予算内で収まるよう親身にアドバイスしてくれたおかげで、想像以上に大満足の結婚式を叶えることができた。

花嫁姿も引き立てる、長いバージンロード

ずっと憧れていた長いバージンロードを歩く日。新婦と歩く父親の手には四つ葉のクローバーをモチーフにしたトーチが。父親は新郎にトーチを渡し、大勢が見守る前で大切な娘を託した。「握手を交わし、ハグするシーンも温かみがあって嬉しかったです。退場後は室内にある大階段で、フラワーシャワーの祝福を受けました」。

和洋どちらのテイストも楽しむパーティ。

シャンデリアが輝く豪華なパーティ会場を、和洋のテイストが映える装花でコーディネート。挙式と雰囲気をがらりと変えた和装での登場に会場が沸き立ち、巨大しゃもじによるダイナミックなファーストバイトに大盛り上がり！お互いの母親にサンクスバイトを行い、それぞれの兄弟姉妹と退場するなど、家族の絆を深める演出も。

7mもの天井高を誇る空間で繰り広げられる

最初の入場＆お色直しの再入場シーンを彩ったのは、ここならではのプロジェクション3Dマッピング演出。空間全体に迫力の映像と光が映し出され、響きわたる音楽と相まってゲストを感動の世界へ巻きこんだ。「実際にプロポーズされた時の映像もあったので上映しました。私が驚いた時の表情もリアルに伝わり、大好評でした」。