ベイサイド迎賓館（鹿児島）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

お花畑のようなお二人の人生を形に・・

「tulip garden」高校２年生で新郎が新婦へ一目ぼれ！そこからお二人の交際がスタート。７年のお付き合いの後にご結婚されたお二人。今まで何かとお花とご縁があったお二人がチューリップの花言葉のような沢山の愛を重ねて過ごされてきた。そんな幸せをお花畑のように広げらるようにプロデュースしていきました。

新郎新婦のブーケとブートニアは・・

当日、新婦が手にしたブーケは・・実際にお母様たちの結婚式に使用したブーケ。もちろん新郎の胸には新婦のお父様が使用したブートニア。ご自身の娘の結婚式で使用してほしいと何年も大切に保管されていました。挙式の入場前にそのブーケを新婦様へ、感動的なシーンとなりました。結婚証明書はもちろんチューリップ！ゲスト皆様にご協力いただき花瓶に綺麗なチューリップが・・

ゲスト全員がお花畑で過ごす素敵な空間

披露宴もお花畑の雰囲気を。スイッチングレターからスタート、こちらは準備が大変な中徹夜で書いてくださったお手紙。キューピットの先生やご友人を囲んで華やかなシーンへ。新郎の楽しみにされていたお二人で歌いながらの入場や新婦が一番拘っていた恩師とのピアノの連弾。お二人らしさがゲストに伝わったとても盛り上がった披露宴でした。

ゲスト全員が注目していたケーキセレモニー

お花畑の中心で大きなスプーンを使用したケーキセレモニー！お花の中心には新郎新婦と素敵なケーキが・・ゲストの皆様に囲まれて大きなスプーンでアーン。曲にもこだわりが強かった新郎新婦はエンドロールの曲も「幸せの花束を」、お花をテーマにした楽曲をシーンごとに合わせて使用し、統一感のあった披露宴の演出となりました。