ベイサイド迎賓館（鹿児島）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

新郎新婦の想いをテーマにのせた結婚式

「Ｈｏｏ〇〇ｐ」：これまでの沢山の出会い、そんな皆様との「ご縁（円）」を大切にしてきた新郎新婦、繋がりを感じられる時間にしたい。「Ｈｏｏｐ　Ｕｐ（結ぶ）」：これまでのご縁をより強く結んでいただける、そんなきっかけになる一日になりますように。ご家族は勿論のこと、ゲストひとりひとりとの出会いとそのご縁を結婚式として形にしていきたい。

挙式前の２つのミートに拘りたい

新郎新婦のファーストミート：普通ではつまらない、鹿児島ならではの桜島をバックにミートを行いました。新郎新婦の明るさを全面に出せることと鹿児島らしさを出せるように急遽海岸沿いで行いました。ご家族とのファミリーミート：小さいころから一番お世話になってきたご家族に対し、幼少期からの懐かしい写真を並べ、それぞれの成長やこれまでの人生を感じていただける時間となりました。

想いをお写真とお手紙で伝えた後に・・

輪っかにリボンを結んでいただく結婚証明書でお出迎えをした披露宴では、新郎新婦の想いがより高まったご縁を感じていただくこととなりました。中座のエスコートをお願いする従姉様と伯母様には事前にお写真とお手紙を用意しておき、中座前に目を通していただいてから中座のお手伝いをしていただきました。今までの想いが詰まった素敵なシーンとなりました。

新婦と母との大切な絆を結婚式で

新婦のお母様の職業は美容師、ずっと前から娘の結婚式で髪の毛を切りたい、そんなお母様の想いが当日に実現することとなります。新婦は新郎にはサプライズにしておいて、中座後のセカンドミートで気付いてくれるか楽しみにもされていました。新婦様と新婦のお母様の想いが新郎様に伝わった瞬間、とても温かな雰囲気となりました。ロビー装飾は皆様に対しておふたりらしさを感じていただけるように頑張ってご準備いただけました。