ブライマリーコートの挙式実例・体験談

道を尋ねた日から始まった1600キロの恋

福島をひとり旅していた新婦様が、道を尋ねた警察官――それがなんと新郎様でした！ 予想もしない偶然から始まった恋は、福島と宮崎、1600キロの距離を越えて続き、ついに結婚式の日を迎えました。初回打ち合わせはうっかり遅刻してしまうという可愛いハプニングもありましたが、いつも明るく前向きなおふたり。どんな話題も笑いに変えるような楽しい準備期間を経て、おふたりらしいハッピーな一日の幕が上がりました。

振り返れば…！笑顔の大サプライズ

ファーストミートは新郎様へのサプライズ！背を向けて立っている新郎様の肩をトントンと叩くと、振り返った先には、女装をしたご友人の皆さまがずらりと並んで待っていました。「新婦だ！」と思った新郎様も、思わず「も～！」と大爆笑。本番の挙式でも、ご友人の皆さまに近い言葉で祝福をお願いし、笑いと感動あふれるお式に。おふたりと大切な仲間たちの絆が、会場いっぱいに広がる特別な時間となりました。

ゲスト参加型！オリジナル演出満載の披露宴

披露宴のケーキには、両家でそれぞれ大切に飼っていた愛犬をマジパンで再現！登場した瞬間、ゲストから歓声があふれ、写真を撮る手が止まりませんでした♪披露宴中には「新郎新婦の愛Qテスト！」を開催。一緒に丸付けをしたり、先生も協力してくださったりと、会場は大盛り上がり。さらに、新婦様がお母さまと過ごした思い出の絵本をスライド上映。子どものころの思い出が重なり、会場の空気は笑顔と感動でいっぱいになりました。

距離と時間を越えて笑顔でつながる一日

ご結婚式の結びにはご両家お父様からの謝辞。新郎父・新婦父からの「ありがとう！」の言葉に、笑顔が広がります。おふたりのドラマチックな出会いが結婚式の間ずっと話題にのぼり、ゲスト皆様の記憶に残る１日となりました。列席者やスタッフまでも笑顔にする、笑顔が魅力的なおふたりらしい幸せいっぱいのご結婚式となりました。