アーククラブ迎賓館（郡山）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

ゲストと楽しく過ごすためには？

お二人の周りにはどんな方々がいらっしゃいますか？ご家族は？ご友人は？そんな質問を沢山させて頂きました。ゲストを思い浮かべながら、みんなで楽しめる事、みんなと楽しむことをメインに、演出やテーカラーなどを決めました。自然体で笑顔になれるナチュラルなイエロー×グリーン×ホワイトをメインカラーにし、お花のお打合せやお二人のご準備を進めて頂きました。

挙式の始まりは母と娘で歩くバージンロード

来てくださったお二人の大切なゲストの前で誓いを立てる、人前結婚式。入場は、大好きなお母様と。リハーサルでご新婦様と初対面したお母様の目には、涙を浮かべていました。バージンロードは花嫁の人生を表すと言われています。一歩が一年を表します。お母様も一歩ずつご新婦さまと過ごした月日を思い返しながら進んでくださいました。

お二人同時！？のファーストバイト

ゲストと楽しむ時間として考えた披露宴。余興はあえて無しにして、ゲストと写真や会話をする時間。その中でも、ゲストに楽しんで頂くイベントとして、ケーキ入刀後のファーストバイトを行いました。通常は、新郎・新婦と順番に行う事が多いですが、ゲストに楽しんで頂く事と自分たちが楽しむことを行える「同時バイト」を行いました。お互いの口に入るのか？ゲストも楽しみながらのシャッターチャンスとなりました。

ガーデンセレモニーでバルーンリリース

挙式後は、ガーデンでフラワーシャワーと併せてバルーンリリースを行いました。テーマカラーであるイエロー、グリーン、ホワイトのバルーンにしました。お二人は特別にブルーのバルーンで、新婦お父様に向けて空にリリースしました。会場の装飾だけではなく、演出アイテムでもテーマカラーを感じていただけます。ゲスト参加型で、カウントに合わせてリリースした瞬間に歓声と拍手が生まれました。