アーククラブ迎賓館（郡山）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

飲んで食べて笑って泣いて、同じ時を過ごす

家族・親族のみの結婚式。親族だけだからこそ形式にこだわらず、同じ時間を過ごして、結婚式の帰り道や何年後かにまた結婚式を思い出して欲しい。そんなお二人の想いを込めてテーマを創りました。お二人もご家族も皆さんお酒が好きで、友人や職場がいないからこそ、沢山飲んで沢山食べて、沢山笑って沢山泣いて、感情のままに思い出に残る一日を過ごして欲しい！

人生の「節目」を迎える大切な時間

挙式はお二人がご親族様とご対面する最初の時間。扉が開いた瞬間、光が差し込むなかご入場されるお二人。新婦入場時にはお母様のベールダウンでお支度を整えて頂き、お父様と歩くバージンロードで人生を振り返りながら一歩ずつ進んで頂きました。ベールダウン後、お父様と歩まれる姿を見送るお母様が涙をぬぐうシーンはとても印象的でした。

笑顔溢れる家族婚・フォトタイム

乾杯後は、誰にも遠慮することなくご家族様の撮影会がスタート。ご両親と、ご兄弟と、ご家族ごとに皆さんとても楽しそうにポーズを変えながら、沢山写真を残していただきました。ケーキセレモニーでは、ケーキが苦手なお二人にシェフ特製のタルトをご用意し、同時にファーストバイトを行い、ご親族様からもわぁ！という驚きと、頬張るお二人の姿に笑顔が溢れていました。

同じ時を過ごす、ドキドキタイム

お食事会のメインイベント、ドキドキクラッカー演出を行いました。 こちらの進行役を新郎新婦のお二人が行い、名前クジに書かれたゲストをお呼び出しし、1本ずつナイフを入れて頂きました。名前を呼ばれるドキドキとナイフを入れる瞬間のドキドキで、ご親族様も思わず息をのんだ時間でした。クラッカーが鳴った瞬間に生まれた一体感。思わず皆さまから拍手が生まれました。