結婚式のお呼ばれドレスはレンタルすべき!結婚式の服装マナーまとめ

ゲスト 結婚式

結婚式のお呼ばれドレスを探していたら、「レンタル」という言葉を見つけて驚いた人もいるかもしれません。

結婚式のお呼ばれドレスは購入だけでなくレンタルすることもできるのです。

今回は、結婚式のお呼ばれドレスをレンタルするメリット・デメリットや、ドレス選びの注意点などをご紹介しましょう。

この記事の内容をざっくり言うと…
・結婚式に着ていくドレスは購入よりもレンタルするのがおすすめ
・結婚式のお呼ばれドレスをレンタルするメリットはデメリットより多い
・お呼ばれドレスマナーを知ればドレスも小物も選ぶのが楽になる

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結婚式のお呼ばれドレスはレンタルしてもOK!レンタルのメリット・デメリット

女性 ワンピース

結婚式に招待されたら、何を着ていこうか迷うものです。

せっかくだから新しいドレスを購入しようと思っても、ドレスに合わせて靴やアクセサリーなども必要になり、思いのほか費用がかかってびっくりしてしまうこともあるでしょう。

そんな時は、結婚式のお呼ばれドレスをレンタルするのがおすすめです。

まずは、お呼ばれドレスをレンタルするメリット・デメリットについて見ていきましょう。

お呼ばれドレスをレンタルするメリット4つ

ドレスをレンタルするメリットは、主に次の4つです。

1. 結婚式ごとに雰囲気の違ったドレスを選んで着て行くことができる
2. 購入するよりも費用を安く抑えることができる
3. 体系の変化に合わせてドレスを選ぶことができる
4. ドレスに合わせて靴やアクセサリーなど小物もレンタルできる

メリットをひとつずつ解説していきます。

1. 結婚式ごとに雰囲気の違ったドレスを選んで着て行くことができる

結婚式のお呼ばれドレスは、レンタルならばその都度、多くの選択肢の中から好きなデザインを選ぶことができます。

もちろん、結婚式に出席するたびに新しいドレスを購入しても良いですが、結構な費用がかかります。

とはいえ、「毎回同じドレスを着ている」という印象を持たれてしまうのも避けたいですよね。

レンタルショップの多くはトレンドを抑えたデザインの新作ドレスもラインナップしていますし、購入するにはちょっと勇気がいるような値段のドレスも、購入よりも手ごろな価格でレンタルされていることもあります。

レンタルを選ぶことで、結婚式に着ていくドレスの選択肢に幅が出るでしょう。

2. 購入するよりも費用を安く抑えることができる

結婚式のお呼ばれドレスは、購入するよりもレンタルのほうが安く用意できるケースがほとんどです。

結婚式などフォーマルな場に着ていくドレスは、決して安いものではありません。まして、靴やアクセサリーなど、ドレスに合わせてそろえるとなると、費用は高額になることも。

普段着に比べて着る回数がそれほど多くないにもかかわらず、お金をかけるのはもったいないと思う人もいるでしょう。

レンタルならば、購入よりも安くドレスを用意することが可能です。

3. 体系の変化に合わせてドレスを選ぶことができる

妊娠・出産による体形の変化や、ダイエットによるサイズダウンなどがあっても、レンタルならばその時の体形にぴったりのドレスを選んで着ることができます。

「妊娠中の今だけのために新しいドレスを購入するのはもったいない」
「少しきついけれどせっかく買ったものだし、一度しか着ていないから…」
「痩せてドレスが大きくなったけれど、まだ着られないわけではないし…」

など、せっかくの結婚式で体形に合わないドレスを着ることになる可能性があるならば、最初からレンタルを選んでおくのも良いでしょう。

4. ドレスに合わせて靴やアクセサリーなど小物もレンタルできる

お店にもよりますが、レンタルショップにはドレスだけでなく靴やバッグ、アクセサリーなども用意されていることが多いです。

そのため、選んだドレスにぴったりな小物を一緒にレンタルすることも可能です。

せっかくならば、ドレスに合わせて小物も選び、素敵なお呼ばれドレスのコーディネートを楽しみましょう。

お呼ばれドレスをレンタルするデメリット3つ

女性 服

デメリットはおもに次の3つです。

1. 結婚式の回数が多いと購入するほうが安く済む
2. 選べるドレスや小物が新品ではない
3. レンタルショップに何度か足を運ばなければならないこともある

1.結婚式の回数が多いと購入するほうが安く済む

結婚式に出席する回数が多い場合は、レンタルよりも購入のほうが費用がかからない可能性もあります。

購入ならば支払いは最初だけですが、レンタルの場合は借りるたびにドレスのレンタル料がかかります。

結婚式へ出席する回数が多い、短期間に結婚式が集中している場合などはレンタルよりも購入のほうがお得になることもあります。

その都度購入しない場合は、同じドレスを着て結婚式に出席することになりますので、購入する場合はシンプルなデザインのドレスを選びショールやアクセサリーなど、小物で印象に変化を付けるようにすると良いでしょう。

2. 選べるドレスや小物が新品ではない

レンタルですから、必ずしも新品のドレスやアクセサリーを借りられるわけではありません。

新作ドレスやアクセサリーであっても、レンタルショップにあるドレスや小物はほかの誰かがすでに着用したものである可能性もあります。

毎回クリーニングし、お店でメンテナンスをしているため状態は良いものであることが多いですが、新品を選びたい人はレンタルよりも購入するほうが良いでしょう。

3. レンタルショップに何度か足を運ばなければならないこともある

借りたい日にお店へ行き、その場でドレスや小物を借りられるケースは多くありませんので注意しましょう。

ドレスをレンタルする場合は、レンタル希望日よりも前にお店へ行ってドレスや小物を選び、予約日に借りに行き、着用後に返却しに行くなど、何度かお店へ足を運ばなければなりません。

インターネットショップでレンタルする場合はお店へ足を運ぶ必要はありませんが、試着ができないためサイズ選びが難しいなどのデメリットもあります。

何度もお店へ足を運ぶ時間がない、手間をかけたくない人は、購入のほうが良いかもしれません。

お呼ばれドレスをレンタルするメリット・デメリットはおわかりいただけたでしょうか。

次の章では、ドレスのレンタルはどのような人におすすめなのか見ていきましょう。

こんな人におすすめ!結婚式のお呼ばれドレスをレンタルするべき人

新郎新婦 結婚式

結婚式に着ていくドレスを購入するかレンタルするか迷ったら、次のポイントを考慮して検討してみてください。

・買うより安く結婚式のお呼ばれドレスを準備したい
・短期間で結婚式への出席が続くが、同じドレスは着たくない
・妊娠中や産後すぐなどで、体形の変化がある

このどれかに当てはまるならば、ドレスは購入するよりもレンタルするほうがおすすめです。

買うより安く結婚式のお呼ばれドレスを準備したい人

メリットでもお伝えしましたが、結婚式のお呼ばれドレスは購入よりもレンタルのほうが、費用はかからないケースが多いです。

そのため、ドレスの準備にあまり費用をかけたくないと思っている人にはレンタルをおすすめします。

最近では、レンタル価格同様に数千円で購入できるドレスもあります。

費用重視の場合、「できるだけ安いドレス」を探しがちになりますが、レンタルにせよ購入にせよ、フォーマルな場に着ていけるものかどうか質と費用を見比べて判断してください。

結婚式が続くが同じドレスは着たくない人

短期間で結婚式への出席が続く場合などで、毎回違ったデザインのドレスを着用したい人もレンタルのほうがおすすめです。

着用回数が少ないにもかかわらず、結婚式のお呼ばれ用ドレスを何着も購入するのは難しいケースもあるでしょう。かといって、「いつも同じドレスを着てくる人」にはなりたくないものです。

せっかくですから、ドレスだけでなく小物や靴もセットでレンタルして、お得におしゃれを楽しみましょう。

妊娠中や産後など体形の変化がある人

妊娠中でおなかが大きかったり、産後すぐでまた体形が変わったりする可能性があるならば、お呼ばれドレスは購入よりもレンタルするほうが賢い選択です。

妊娠中や産後すぐにぴったりだったドレスは、次に出席する結婚式ではサイズが合わずに着られないことが多いです。

もう一度買いなおさなければならない可能性が高いため、レンタルしておくほうが良いでしょう。

レンタルするか購入するか、自分にはどちらがおすすめなのかイメージできたでしょうか。

次の章では、どのようなドレスを選べばよいのか、衣装を選ぶ際の注意点、結婚式のお呼ばれドレスのマナーをご紹介します。

マナーを知れば怖くない!結婚式に着ていく服装・小物を選ぶ時の注意点

ワンピース ピンク

結婚式のドレスを選ぶ際、マナーはしっかり押さえておきたいものです。ここでは、結婚式に出席する際のドレスマナーについて見ていきましょう。

先にポイントをまとめると、次のようになります。

・白っぽい色のドレスは避ける
・露出が多いデザインのドレスは避ける
・ファーなど「殺傷」をイメージさせる素材・柄は避ける
・ストッキングは履いて生足は避け、靴はつま先が隠れるパンプスを履く
・会場へ持ち込むバッグは小ぶりのものを選び、大きな荷物はクロークへ預ける
・アクセサリーは光りすぎないものを身に着ける

詳しく見ていきます。

白っぽい色のドレスは避ける

結婚式では「白は花嫁の色」とされています。主役は花嫁ですから、ウエディングドレスの色とかぶってしまわないよう白いドレスは控えましょう。

明るいベージュなども、遠くから見たときや写真に写った際に白っぽく見えてしまう可能性があります。明るいベージュのドレスを着る際は、差し色をして全身ベージュにならないよう注意してください。

黒いドレスなら小物やアクセサリーで差し色を入れる

明るいベージュ同様に、黒いドレスを着る場合も差し色を入れるなどして真っ黒にならないよう気を付けてください。

幅広い場面に着ていくことができ、着まわしやすい黒いドレスは、結婚式のお呼ばれドレスに人気の色です。 しかし、全身が黒い衣装では不祝儀をイメージさせてしまいます。

ボレロやショール、アクセサリーなどで色を取り入れ、結婚式にふさわしい華やかさのあるコーディネートにしましょう。

露出の多いデザインのドレスは避ける

胸元や背中が大きく開いていて肩が出るミニ丈ドレスなど、過度に露出の多いデザインは結婚式にはふさわしくありません。

近しい関係者だけの少人数結婚式もありますが、結婚式には新郎新婦の上司や年配の方などが出席しているケースが多く見受けられます。

ノースリーブやベアトップのドレスならばショールやボレロを羽織る、スカートの丈はひざが隠れる長さを選ぶようにしましょう。

また、体のラインがくっきり出るドレスも、花嫁より目立ってしまう可能性がありますので避けてください。

ただし、夜の正礼装はイブニングドレスです。ナイトウエディングの場合はデコルテや背中が大きく開いていたり、ノースリーブだったり、露出の多いドレスでもOKとされています。

とはいえ、キリスト教式(教会式)など神聖な場では羽織ものをして露出を抑えるようにしましょう。

ファーなど「殺傷」をイメージさせる素材・柄は避ける

「殺傷」をイメージさせるものを控えるのは不祝儀の際のマナーという説もありますが、結婚式でも毛皮やファーなどを着用するのは避けましょう。

フェイクファーやアニマル柄、革製品もNGです。

披露宴では食事も出ます。ファーの毛やほこりが飛んでほかのゲストの料理に入ってしまうなど、不衛生な状況を作らないためにも控えたほうが良いでしょう。

靴はつま先が隠れるパンプスを!ストッキングは履くのがマナー

結婚式では靴も露出の多いものを控えるのがマナーです。つま先やかかとが隠れて、3cm以上の高さのある細めヒールのパンプスを選ぶようにしましょう。

露出が少ないといっても、ブーツもNGです。

結婚式はフォーマルな場ですので、カジュアル感のあるつま先の見えるサンダルやミュール、ブーツは避けてください。

また、妊娠やケガなど、特別な事情がある場合を除いて、ヒールがあるものを選ぶのがおすすめです。

結婚式では過度な露出はしないのがマナーです。生足は避け、ストッキングも着用するようにしましょう。色は肌色やベージュなどにし、黒は避けます。

大きなバッグはクロークへ!会場に持ち込むバッグは小ぶりのものを

遠方からの出席や、結婚式場で着替えをする場合など、荷物がかさばるケースもありますが、挙式・披露宴会場に大きな荷物を持ち込むのは控えましょう。

結婚式場やホテルの披露宴会場などにはクロークがあります。 会場によってはロッカーが用意されているところもありますが、大きな荷物はそちらに預けるようにしてください。

カメラやスマホ、ハンカチなど、会場に持ち込むものがある場合は小ぶりのパーティーバッグを用意しましょう。

アクセサリーは光りすぎないものを身に着けて

昼の結婚式では、キラキラ光るアクセサリーはNGといわれています。

パールやビーズなど、フォーマル感はありつつ光りすぎない素材のアクセサリーを身に着けるようにしましょう。

ただし、アクセサリーのマナーもドレス同様に昼と夜とで異なります。

ナイトウエディングならばゴールド素材やラインストーンなど、きらびやかで華やかなものでもOKです。

結婚式のお呼ばれドレスマナーをご紹介しました。次の章では、新郎新婦との関係性別にもう少し詳しくドレス選びのポイントを解説します。

関係性別にみる結婚式のお呼ばれドレスを選ぶ際のポイント

新郎新婦 披露宴

前章で紹介したマナーを抑えておけば、ドレス選びを失敗することはありません。しかし、新郎新婦との関係性によって多少マナーが変わる場合もあります。

ここでは、友人、同僚・部下、親族など、新郎新婦との関係性別にドレスマナーを解説します。

友人の結婚式に出席する際のポイント

「仲の良い友人ならば、マナーに沿っていなくても少しくらいならば大丈夫」と思ってしまいがちですが、ドレスを選ぶ際は結婚式の雰囲気や当日の役割に合わせて選ぶようにしてください。

上司や年配ゲストなどが多く、かしこまった雰囲気の結婚式ならば、マナーをしっかり守って落ち着いたドレスを選ぶのが望ましいです。

また、友人スピーチをする場合なども、新郎新婦の友人代表としてマナーを守った品のあるコーディネートを心がけましょう。

とはいえ、友人中心のカジュアルな結婚式の場合はオールインワンなどもOKな場合もありますし、新郎新婦がドレスコードを指定する場合もあります。

上司・先輩の結婚式に出席する際のポイント

上司や先輩など、仕事関係者の結婚式だからといって、リクルートスーツを着て出席するのはマナー違反です。 前章を参考に結婚式にふさわしい服装で出席するようにしましょう。

何らかの事情があってスーツを着て結婚式に出席する場合は、明るいシャツやブラウスを着用するなど、どこかに華やかさのあるものを取り入れるようにするといいでしょう。

親族の結婚式に出席する際のポイント

親族の結婚式に出席する際は、「主催者側」であることを意識した服装を心がけましょう。

「叔母」の立場ならば新郎新婦の両親よりも目立たないものを選ぶ、姉妹ならばアフタヌーンドレスやフォーマルワンピースなどを選ぶと良いでしょう。和装ならば黒留袖や振袖もOKです。

まとめ

いかがでしたか。今回は結婚式に着ていくドレスのレンタルについてご紹介しました。

要点をまとめると・・・

・結婚式に着ていくドレスは購入よりもレンタルするのがおすすめ
・結婚式のお呼ばれドレスをレンタルするメリットはデメリットより多い
・お呼ばれドレスマナーは新郎新婦との関係性によって異なることがある

結婚式に着ていくドレスは購入だけでなくレンタルしたものでもOKです。レンタルを上手に利用して大切な人の結婚式に華をそえましょう。

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