シンプルかわいい芳名帳&テーブルナンバーでゲストをお出迎え♡DIYテンプレート(無料)
ゲストをお出迎えするアイテムは、心を込めて手作りしたい。
そんなプレ花嫁さまのために、ハナユメアンバサダーの@ayumi_wd.0121さんからご提供いただいた芳名帳とテーブルナンバーのDIYテンプレートをご紹介します♡
テンプレートはパワーポイント形式のデータなので、ダウンロードして書き換えOK。ぜひ、楽しみながらDIYしてください♪
つくっていただいた際は、「#ハナユメ」のハッシュタグをつけてInstagramに投稿していただけると嬉しいです。
これまでご紹介したDIYテンプレートはこちら
芳名帳(ゲストブック)とは?こんなときに活用できる!
芳名帳とは、結婚式当日の受付でゲストに氏名や住所などを書いてもらうためのもの。「ゲストブック」とも呼ばれます。
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
といった基本事項を書いてもらうのが一般的ですが、新郎新婦によって用意する項目はさまざま。
今回ご紹介する芳名帳テンプレートは、「招待状を発送する際に住所は教えてもらったから…」ということで、シンプルに名前だけを記載してもらうことにしたそう♪
記載事項が少ないため受付に時間がかからず、ゲストもスムーズに入場できますね。
芳名帳の活用方法
【結婚式当日】
- 出席状況を確認する
- 氏名の表記ミスがないかを確認する
- ご祝儀をいただいたかを確認する
- お車代などの連絡事項がないかを確認する
出席者リストをつくり、受付でお名前を聞いて受付担当者に対応してもらえばOKと考える人もいますが、氏名の表記ミスなどは書いてもらわなければわかりません。
同じ時間帯にゲストが重なってしまうと、受付担当者の負担が大きくなります。ゲストも受付担当者も負担なく、スムーズに対応してもらえるよう芳名帳を用意するとよいでしょう。
【結婚式後】
- 住所や電話番号など連絡先に変更がないかを確認する
- 内祝いなどの対応が必要かを確認する
- 結婚式出席のお礼を伝える際のリストとして使用する
- 年賀状などを出す際の住所録として活用する
結婚式後は、芳名帳にご祝儀の金額を書き込んでおけばご祝儀袋を保管せずに済み、お礼の対応もスムーズ。住所や電話番号などを記入してもらえば住所録としても活用可能です。
「結婚式の記念にも残る芳名帳はデザインにこだわりたい!」という新郎新婦のために、芳名帳のつくり方を次でご紹介しましょう。
【はじめに】フォントをインストール♡
今回ご紹介するテンプレートでは、「NewYork」というフォントを使用しています。お持ちのパソコンにフォントが入っていない場合は、最初にインストールしましょう。
PowerPointのテンプレート1ページ目、右のコメントにあるURLにアクセスすると、ダウンロードページが開きます。
案内に従ってダウンロードしましょう。無料ですので安心してくださいね。
Zipファイルをダウンロードできたら、ファイル上で「右クリック→すべて展開」で解凍。
ファイル内の「NewYork.otf」をダブルクリックして開きます。
左上の「インストール」をクリックすれば、フォントのインストールは完了!
テンプレートを開いてこのように表示されていればOK。
フォント部分に「NewYork」が追加されているかをチェックしても、インストールできているか確認できます。
準備が整ったら、さっそく芳名帳からDIYにチャレンジです♡
DIYテンプレートあり♡芳名帳のつくり方
<用意するもの>
- 適度な厚みがあり、インクがにじみにくい紙
- 芳名帳を挟むバインダー
- PowerPointがインストールされたパソコン
- プリンター
<つくり方>
- テンプレートを開き、1枚目を表示
- 用紙の下部分を自分の結婚式日と新郎新婦の名前に変更
- お好きな用紙に印刷する
- バインダーに挟む
芳名帳は新郎側・新婦側で分けて用意するのが基本。ゲスト数に応じて必要枚数を印刷してください。
「名前を書いてもらうだけ」なら、コピー用紙でもつくれますが、上質感があって長期保管ができるよう、ある程度厚みのあるものがおすすめ。
ボールペンや万年筆などで文字を書きやすいよう、上質紙やケント紙、クラフト紙などを選ぶとよいでしょう。
続いて、テーブルナンバーのつくり方をご紹介します。
見やすくわかりやすいテーブルナンバーはゲストに親切♡
テーブルナンバーは、ゲストを案内するためゲストテーブルに置いて使用するアイテム。
結婚式のテーマやテーブルコーディネートにあわせて、記号や図形、植物の名前や地名などで表記する人も見受けられますが、A・B・Cといったアルファベットや1・2・3といった数字が一般的。
なじみ深いもので表記されていたり、シンプルでわかりやすかったりするテーブルナンバーなら、ゲストもスムーズに自席に着くことができます。
シンプルでわかりやすい、なおかつおしゃれなアルファベット表記のテーブルナンバーのつくり方をご紹介しましょう。
DIYテンプレートあり♡テーブルナンバーの作り方
<用意するもの>
- お好きな紙
- 印刷した紙を挟むフレーム
- PowerPointがインストールされたパソコン
- プリンター
<つくり方>
- テンプレートを開き、2枚目を表示
- 用紙の一番下部分を自分たちの名前に変更
- お好きな用紙に印刷する
- お好きなフレームに挟む
@ayumi_wd.0121さんは、100円ショップで購入したエンボスペーパーとフレームを利用したのだそう。
また、新郎側のゲストテーブルと新婦側のゲストテーブルでフレームの色を分けて、ゲストにわかりやすいような配慮もされたのだとか♪
ハガキのように厚みのある紙に印刷して、クリップスタンドやカードスタンドに挟んでもステキですね♡
ダウンロードはこちらから
是非、あなたのイメージに合ったDIYをしてみてください♪
作っていただいた際は、「#ハナユメ」のハッシュタグをつけてInstagramに投稿していただけると嬉しいです♡
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提供:@ayumi_wd.0121さん