ホテル雅叙園東京
家族とゲストを最優先する感謝の神前式
-
新郎新婦
Sさん & Sさん
-
挙式会場
大巳殿
-
披露宴会場
清風
-
挙式日
2019-09-28
-
挙式スタイル
神前式
-
列席者
44名
-
披露宴人数
57名
準備・打ち合わせ
準備期間:2019.05~2019.09
「自分で作りたい」を存分に叶えてもらえた
ホテル雅叙園東京は、新婦の両親が挙式をした場所でした。少し背伸びした式場ですが両親への想いとゲストへのおもてなしを最優先に考えた結果、こちらに決めました。SNSで目にした竹あかりに魅力を感じ自分で手作り。高砂の装花の代わりに置いてもらいました。 担当のプランナーさんは私たちの想いを最大限に優先し、希望を叶えてくださいました。当日「いつもより素敵です」とお声がけくださったことが心に残っています。
挙式
家族を想い、家族とつくった厳かな神前式
大巳殿は赤い絨毯が印象的で、新婦側の壁には梅の花、新郎側の壁には鶴が一枚の木の板に描かれており迫力があります。「家族に喜んでもらえる結婚式」にしたかったので、母には入場前の紅差しをお願いし、父には教会式の様に手を引いてもらい入場しました。私は誓いのキスを人前ですることに抵抗があったので、それに当たる三三九度は厳かな雰囲気の中行えてとても楽しかったです。
披露宴
のびのび過ごせるおもてなし満載の披露宴
清風は、シックな洋風の壁に映える天井の壁画や照明がとても気に入り選びました。ゲストのテーブルは「流し」という縦に並べる形にしてもらったことで、丸テーブルで生まれがちな相席などもなく、理想的な形でした。ゲストテーブルの装花も、竹あかりや菊の花をメインにした松竹梅の飾りを手作りしました。 披露宴中にたくさん会話をしていたので、着飾っていない普段の私たちの様子も伝わったのではないかなと思います。
演出
好きなものを詰め込んだ私たちらしい演出
結婚式を行う上で大切にしたのは、家族への気持ちや友人へのおもてなしの気持ちで、大好きな星やペットをモチーフとして取り入れながら演出を決めました。 披露宴ではスターライトレーザーという星空を模した演出を取り入れ、幻想的で見惚れてしまうほどでした。披露宴後半では「祝い餅つき」を取り入れ、ゲストや両家の両親にお餅をついてもらいました。結婚式ならではの共同作業で、笑顔が見られたことがうれしかったです。
※料金はすべて税込み表示です。