広々としたエントランスを存分に工夫

会場に到着し、挙式やパーティが始まるまでの待ち時間も結婚式の一部。ウエルカムスペースでは、期待を胸に、いかに楽しく過ごしてもらうかがポイント。ゲストを飽きさせないような工夫をとオリジナルパネルを作成。ゲストも微笑みながら読み入ってくれ、大好評。アヴァンセリアン東京の広々したエントランスにはピッタリの装飾です。

誓いのセレモニーをステンドグラスの前で

ドラマや映画の挙式シーンでは定番のシーンでもある 「ベールアップ」の意味は、魔除けあるいは母親の庇護を取り去り、花婿である自分が、花嫁を代わりに守っていくのだという決意。花婿と花嫁の間を遮るベールは「壁」の見立てでもあり、それを取り払うことで晴れて二人は結ばれるという意味もあり、その後に「ウェディングキス」とセレモニーの山場が続きます。 一生で忘れられない瞬間です。

ゲストも思わずほっこりするオープニング

オープニングムービーは、結婚式の披露宴入場前に会場の雰囲気を盛り上げるための映画の予告編のような演出の映像。とにかく会場の入場に対する期待値を上げ、緊張した硬い雰囲気を和らげ、盛り上げることができればと内容を考えて作成した作品です。ゲストにも好評で、温かい雰囲気の入場となり、最初から二人も楽しむ空気感となりました。

やはり盛り上がるファーストバイト

結婚式の定番演出のひとつに、「ウェディングケーキ入刀」や新郎新婦による「ファーストバイト」があります。ずっと続く定番の演出ではありますが、あえて王道演出としてやることに決定。１段の上品なウェディングケーキはおふたりらしく、入刀シーンは絶好のシャッターチャンスに。ファーストバイトも盛り上がりました。