ラグナヴェール プレミアの挙式実例・体験談

大切な人達との時間だからこそのこだわりを

大切な方々を招待して日頃の感謝や大好きな気持ちを伝える日にしたいと、ひとつひとつの演出の意味も大切にされた新郎新婦様。ご自身でも興味のあることを調べ、明確にイメージを持ちながら準備を進められました。写真で様々な瞬間を残すことにもこだわり、思い出としてずっと形に残すことも大事にされたおふたりの、笑顔と涙の感動に包まれた1日をご紹介します。

ゲストの方の想いもバラに込めて

挙式では、12本のバラの花とともに永遠の愛を誓いあうダーズンローズセレモニーを。12本それぞれに異なる意味を持つバラを、指名したゲストの方に1本ずつ新郎様の元へ届けていただきました。感極まり涙される方や、新郎様と嬉しそうにハグされる方。様々な思いを背負って出来上がった花束は、愛の言葉を添えて新婦様へ。満面の笑顔でブートニアを新郎様の胸元に刺し愛に答える姿に、温かい拍手がおふたりを祝福しました。

大切な方々を中座のエスコートに指名

乾杯後はご友人からお祝いのスピーチをいただいたり、可愛らしいウェディングケーキでセレモニーをおこなうなど、和やかな雰囲気で進まれた披露宴。新婦様のお色直しのため場面が中座へうつると、新婦様はご自身でマイクを通して大好きなお祖母様と弟様をエスコート役に指名しました♡サプライズに涙をこぼされたお祖母様と、そんなお祖母様を真ん中に手を繋がれた姉弟の姿。親御様もにっこり笑顔で見守る姿が印象的でした。

親御様に記念品として贈られたものは

披露宴のフィナーレは新郎新婦様から親御様へ感謝を伝える時間となります。お手紙を読まれた後に、親御様への記念品を持ってゆっくりと会場内を歩く新郎新婦様。記念品として選ばれたのは、おふたりが生まれた時と同じ重さで作られたウェイト米と花束でした。幼少期の写真が印刷されたウェイト米を受け取ったお母様の表情はとても優しく、その記念品に込められた想いに会場内が感動の空気に包まれたシーンとなりました。