ラグナヴェール プレミアの挙式実例・体験談

結婚式のひとつひとつの意味を大切に

仕事に育児に目まぐるしい忙しさの中、結婚式の準備も力を入れて臨まれた新郎新婦様。自分たちの結婚式に取り入れるシーンがもつ意味を大変大切にされ、挙式も披露宴もオリジナリティ溢れる特別な時間を作り上げました。バージンロードの意味にも大変共感してくださった新婦様。お父様と歩く一歩にその想いを込めたい、親御様とも共有したいと、挙式の入場前に流すCDを作成されるなど工夫をされました。

ダーズンローズセレモニーに込められた想い

12本の白いバラを用いて愛を誓い合うダーズンローズセレモニー。このバラには「永遠・真実・信頼・愛情・幸福・希望・誠実・情熱・尊敬・栄光・努力・感謝」といった1本ずつ異なる意味が込められています。新郎新婦様がサプライズでゲストの方の名前を呼び、その方から1本ずつ白いバラを届けていただいたこのセレモニー。思わず涙されるご友人の姿も見受けられ、招待した大切な皆様との絆が垣間見える瞬間でもありました。

音楽を通じてたくさんの“ありがとう”を

音楽を嗜まれ、音楽を通じて交流を深められた新郎新婦様。披露宴の入場ではオリジナルの曲を新郎様のピアノと新婦様の歌でご披露されました。その後はご友人のスピーチやお祖母様へのケーキのサンクスバイトなどとても和やかな時間を過ごされたおふたり。パーティーの結びで感謝の想いを込めてもう1曲オリジナルの曲を披露されると、親御様やゲストの方の目には涙が。ふたりが結婚式に込めた想いが伝わったと感じた瞬間でした。

カラードレスが映えるソファー高砂

会場内を彩るお花にもこだわったおふたり。新郎新婦様の座る席をソファーにするのか、定番のテーブルと椅子のスタイルにするのかも大変悩まれ、ドレスの見え方やゲストの皆様との距離感を考慮しソファーに決められました。白いお花やグリーンを中心にゴールドの装飾でロイヤルな雰囲気に仕上げることで、お色直しでお召しになった色鮮やかなカラードレスが映えるおしゃれな空間になりました…♡