HOTEL CULTIA 太宰府（ホテル カルティア太宰府）の挙式実例・体験談

コロナ禍で進めたおふたりの準備期間

コロナ禍でのご結婚式。一度は延期というご決断をされましたが、だからこそ増えた準備期間で、より一層丁寧に、細やかにご準備を進められたおふたり。時間をかけてゲストに喜んでもらうための工夫を試行錯誤し、おふたり自身の叶えたい結婚式についても深く話し合いを重ねられました。当日へのイメージも深まり、一層心待ちにされていました。

晴天の太宰府天満宮で叶える神前式

由緒正しき太宰府天満宮での挙式、そして歴史建築ならではの落ち着きがあり、リラックスして頂ける空間。晴天の空の下、温かな日差しと木漏れ日がゆらぐ美しい自然の美に佇まれた和装をお召しになったおふたりは、どこか神秘的な雰囲気をまとっていました。そうした空間で、ゲストによる生演奏の中、おふたりのご入場されました。

音楽が生み出す感動のワンシーンを演出

新婦様ご自身も参加してのサプライズ演奏は、新郎様もびっくりのワンシーンでした。驚きつつも、どこか嬉しそうな新郎様の笑顔に会場も和やかな雰囲気に。 おふたりと縁の深い「音楽」を通して、ゲストやお互いへの感謝の気持ちが音に乗り、ゲストやスタッフの心にまで届いたそのお時間。おふたりならではの特別なひとときとなりました。

地産地消で感じる、太宰府のおもてなし

おふたりの温かなお人柄、そして、周りの方への優しい想いを感じる一日となりました。挙式の後はHOTEL CULTIA 太宰府にてゲストと少人数の会食パーティを。シェフが腕を振るって一からお作りした新しい料理を視覚、味覚で愉しまれ、食の宝庫と呼ばれる九州の味覚をご堪能されました。おふたりがお打ち合わせにて試行錯誤されたここだけのメニューでのおもてなしに、ゲストも大満足のご様子でした。