THE STYLE(ザ・スタイル)の挙式実例・体験談

おふたりらしいさをカタチに詰め込んで

最初にご来館された時からお二人がおっしゃっていた言葉。それは「誰が見ても《二人らしいね》と思える結婚式にして、ゲストと一緒に大切な想い出を残したい」という言葉でした。そうお話される姿がとても印象的だったので、今までお二人が大切にしてこられた家族や友人との想い出、その大切なゲストに対しての感謝をカタチにしようというテーマでお打ち合わせを進めていきました。

おふたりに向けた親御さまの想い

挙式入場はおふたりの誕生の瞬間、バージンロードはおふたりの人生をあらわしていると言われています。 「小さい頃はたくさん迷惑をかけちゃった」とお話されていたおふたり。そんな親御様からの最後のお支度を整えてもらうジャケットセレモニーやベールダウンの瞬間はとても感動的なシーンとなりました。また、新婦さまの親御さまからのサプライズお手紙も、幼い頃の思い出話で溢れ、皆で思い出をたどる時間になりました。

おふたりのやりたい！を詰め込んだ時間に

おふたりの中でも特にやりたいことがいっぱいあった沙弥さん。 その中の一つでもある、「ドレスを3着着たい！」を叶えられました。 挙式のウエディングドレスから一変、鮮やかな真っ赤のドレスで明るいイメージに。 その後のお色直しはまたまた一変、なんともかっこいいブラックドレスで入場。 ゲストの皆様にも色んなおふたりの姿を楽しんで頂けました。

おしゃれな引出物でサプライズを

今回はゲスト1人1人のカップの箱にお名前が書いてある引出物を準備しました。 さらに、その引出物カップには仕掛けが…！！ ゲストの皆様もおふたりが用意したサプライズ演出を心から楽しんでいらっしゃいました。 おふたりらしいサプライズある演出で、ゲストの皆様全員に感謝とおもてなしが伝わったのではないかと思います。