料亭 河文の挙式実例・体験談

プロポーズをした思い出の場所でのご結婚式

ビビビと直感で”この人だ”と感じたという新婦様。居心地が良くて一緒にいたら楽しそうと思えた人。もともと同じ高校だったふたりが共通の友人を介して再会をして、お付き合いがスタートしました。プロポーズの場所が姉妹店のザ・カワブン・ナゴヤだったこともあり、”今まで行った結婚式とは違った良さを感じてもらえる”と、結婚式の場所としてお選びいただいたのが料亭河文でした。

和のあったかい雰囲気で結婚式がしたい

おふたりが選ばれたのは石舞台での人前式。「当日はあまり天気が良くなく 挙式が石舞台で実施できるかどうか微妙なところでしたが、何とか持ちこたえて石舞台の上で人前式を行うことができました。快晴での石舞台をイメージしていたこともあって不安な部分もありましたが、曇りは曇りで落ち着いた雰囲気となり 快晴とはまた違う素敵な空間になったと思います」

洗練された会場装花で特別な空間を演出

カッコイイ、和を感じられるような装花をご希望であったため、お花を盛るということはせず、花材数も極力絞り込み、線を活かすわびさびを感じられるようなデザインでコーディネート。 ゲストテーブルは剣山を使用し生け花のようにご用意いたしました。 メインソファ装花は、印象的な大きなエダモノを。足元には苔や石をお飾りし、どこか日本庭園を想像していただけるように。

後半はウェディングドレスで雰囲気を変えて

ドレスには最上級のシルク素材を用いて、しなやかな女性らしさを表現。多くのハリウッド女優やセレブリティに支持されているモニークルイリエのドレス。新婦様にお選びいただいたウェデイングドレスは、スレンダーラインのシンプルなドレスで、女性のしなやかさを表現する柔らかいクレープ素材を用いたドレスです。シンプルですが決してモードになりすぎないその絶妙なデザインは、花嫁様の魅力をぐっと引き立たせてくれます。