ご祝儀袋を大切に残しておきたい人必見！「リメイク箸袋」の作り方
結婚式に欠かせないご祝儀。ゲストからふたりに色鮮やかなご祝儀袋に包んだお金を贈るのが通例ですね。
普段の生活の中では、これだけ華やかなお祝い金をいただく機会はほかにないもの。多くの新郎新婦は、いただいたご祝儀袋を大切に保管しておきたいと考えます。
ですが、ご祝儀袋は1つ1つが大きめで、保管するにはかさばってしまう……そんな風に感じるふたりにオススメの、箸袋へのリメイク方法をご紹介します♪
ご祝儀袋リメイク箸袋とは
出典：@kira2_nico2
ご祝儀袋をリメイクした箸袋は、いただいたご祝儀袋をコンパクトにして大切に保管できるのはもちろん、実際に使用も可能。
家族になって初めてのお正月祝膳や子どものお食い初め、両親へのプレゼントなどにも使用することができます。
大切なゲストからいただいたご祝儀袋をまた節目で使用することができるなんて、とっても魅力的ですよね♡
さっそく作ってみましょう♪
出典：@abeyuuuu
出典：@wonkanako
<必要なもの>
・ご祝儀袋×１
・割り箸×１(長さチェック用)
・マスキングテープ
・ハサミ
※ご祝儀袋1袋で2つの箸袋が作成できます。
<作り方>
① ご祝儀袋から水引を外す。
※水引は最後の飾りに使用するので捨てないように注意！
② ご祝儀袋を広げる。
③ ご祝儀袋を縦に半分に折り、折り目に沿ってカットする。
④ 裏返してちょうどよい大きさになるように折り、長すぎる部分はカットする。
※色や模様がついた部分が表に見えるよう折り返します。箸が入るちょうどいい幅・長さになるよう、長すぎる縦の部分は裏に折り込み、残りはカットしましょう。
⑤ ちょうどよい長さにカットした水引を目立たせたいところに配置し、マスキングテープで固定する。
⑥ 完成！
箸袋以外のリメイク方法を知りたい！という人は、こちらの記事もぜひご覧ください♪
まとめ
今回はご祝儀袋リメイク箸袋についてご紹介しました。
この記事を参考に、まずは試しに作成してみてはいかがでしょうか？
結婚式の思い出の1つでもあるご祝儀袋、ぜひリメイクして大切に保管してくださいね☆
ハナユメウエディングデスク
新宿店アドバイザー（O）
経歴
ブライダル専門学校を卒業後、都内ゲストハウスで勤務。 サービス、コンシェルジュや見学時ご案内から当日のオペレーション対応など、幅広い業務を通して多くの新郎新婦さまの結婚式をお手伝い。 現場で学んだ経験や知識を活かし、現在はハナユメウエディングデスクでアドバイザーとして勤務中。
一言
おふたりにとって、また大切なゲストの方々にとってかけがえのない日が“最幸の一日”になるよう、不安が多いポイントや、結婚式当日の感動を記事を通して発信していきます！ 結婚式を楽しみだな、あるいは不安が解消されたと少しでも感じていただければ幸いです。
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